現地6月1日、ロサンゼルス・ドジャースは本拠地でのニューヨーク・ヤンキース戦で3対7で敗れた。1番・指名打者で先発出場した大谷翔平は3試合ぶりのノーヒット。先発した山本由伸は4回途中7安打4失点、2奪三振で降板して7勝目はならず。今季4敗目を喫した。
【動画】山本由伸、今季最短4回途中でKO…らしくない暴投も
山本は立ち上がりに2死一、二塁で得点圏にランナーを背負うと5番ジェーソン・ドミンゲスに左前適時打を浴びて先制を許す。
2回にトミー・エドマンの一発で追い付いてもらったが、3回は先頭のアーロン・ジャッジを四球で歩かせると、続くベン・ライスに4球目のスプリットを豪快にバックスクリーンに運ばれて被弾。このあと連打を浴び、2死一、三塁にピンチを拡大すると自らの暴投でさらに1点を与え、1対4とリードを広げてしまう。
山本は4回に先頭のポール・ゴールドシュミットに4球ファールで粘られ、結局フルカウントから中安打を痛打。2アウトを奪ったところで左腕のアレックス・ベシアと交代した。
4回途中での降板は今季最短。被安打7も今季ワーストで、マウンドを降りた山本はガックリとうなだれてベンチに腰をかけ、頭を抱えた。
一方で大谷は昨季同僚だった先発左腕ライアン・ヤーブローに苦戦。110キロ台の変化球を中心とした緩急に第1打席から空振り三振を喫する。その後も中飛、三ゴロ。ドジャース打線も攻略できず、3回以降は無得点が続く。
1対6となった7回、ドジャースはアンディ・パヘスが11号ソロで反撃。さらに前日2ホーマー、7打点と大暴れしたマックス・マンシーに2試合連続となる7号ソロホームランが飛び出し、点差を3点に縮める。
だがドジャースの反撃もここまで。大谷は8回の第4打席も力のない二ゴロに倒れて快音は響かず。前日18失点の歴史的大敗を喫したヤンキースがスイープを阻止し、名門の意地をみせた。
構成●THE DIGEST編集部
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