ロサンゼルス・ドジャースのマックス・マンシーは6月3日(日本時間4日)、本拠地でのニューヨーク・メッツ戦に「6番・三塁」で先発出場。初回の第1打席に8号2ランホームランを放った。
【動画】復調の一発...マンシーが放った8号2ラン!
マンシーは1点リードの2死二塁の場面でメッツの先発右腕タイラー・メギルと対決。カウント2ー1で4球目の直球(153キロ)を捉え、ライトスタンドへと運んだ。
同内野手が放った今季8号目の2ラン本塁打は、打球速度108.3マイル(約174.3キロメートル)、角度30度、飛距離407フィート(約124.1メートル)を記録する豪快な一発だった。
本塁打直後にドジャース専門メディア『Dodgers Nation』のノア・カムラス記者も自身のXを更新。「マンシーがついに戻ってきたのかもしれない。直近7試合で5本目のホームランだ」と驚きを示し、続けて、以下のように絶好調のマンシーを称えた。
「OPS(出塁率+長打率)は今季最高の.767にまで上昇した。マンシーが好調になると、ドジャースも勢いづく。今、彼はまさに絶好調だ」
試合は序盤から点の取り合いとなり、5回途中でドジャースが4-3とメッツを1点リードしている。
構成●THE DIGEST編集部
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