ニューヨーク・メッツのフアン・ソトは6月3日(日本時間4日)、敵地でのロサンゼルス・ドジャース戦に「3番・右翼」で先発出場。3回の第2打席に11号2ランを放った。
【動画】メッツ主砲ソトの豪快11号2ラン!
ソトは3点を追う1死一塁の場面でドジャースの先発左腕クレイトン・カーショウと対戦。カウント3ー2から7球目の146キロ直球を振り抜くと、打球速度102.1マイル(約164.3キロ)、角度31度を計測した打球がライトスタンドへ飛び込んだ。飛距離は397フィート(約121メートル)をマークする豪快な一発だった。
調子を取り戻してきたソトの豪快弾にMLB公式はXで反応。連続で動画をポストし、「フアン・ソトの調子はどうだ? 今、まさにヒートアップ中だ」「フアン・ソトvs.クレイトン・カーショウ 今のところソトがリードしている」などと、綴った。
MLB公式のメッツ番アンソニー・ディコモ記者も自身のXで反応。以下のように記し、復調傾向にあるメッツ主砲を称えた。
「フアン・ソトは絶好調だ。ここ5試合でホームラン3本、長打5本を放っている」
試合は序盤から点の取り合いとなり、6回途中時点でメッツが5-4とドジャースを1点リードしている。
構成●THE DIGEST編集部
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調子を取り戻してきたソトの豪快弾にMLB公式はXで反応。連続で動画をポストし、「フアン・ソトの調子はどうだ? 今、まさにヒートアップ中だ」「フアン・ソトvs.クレイトン・カーショウ 今のところソトがリードしている」などと、綴った。
MLB公式のメッツ番アンソニー・ディコモ記者も自身のXで反応。以下のように記し、復調傾向にあるメッツ主砲を称えた。
「フアン・ソトは絶好調だ。ここ5試合でホームラン3本、長打5本を放っている」
試合は序盤から点の取り合いとなり、6回途中時点でメッツが5-4とドジャースを1点リードしている。
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