現地6月27日、ボルティモア・オリオールズの菅野智之が本拠地で行なわれたタンパベイ・レイズ戦に先発登板し、5回86球、2奪三振、1四球、被本塁打3、被安打9、7失点(自責7)の内容で降板。味方の大量得点の援護もあって、今季6勝目を挙げた。
【動画】今季6勝目の菅野智之、レイズ戦での投球!
初回は先頭打者から2者連続三振を奪うなど三者凡退に抑え、上々の立ち上がりを見せた。しかし、2回に3発の本塁打を浴びて、一挙6失点。3回は三者凡退と立て直したが、4回には連打で7点目を失い、5回を投げ切った時点で後続にマウンドを託した。
被安打、被本塁打、失点でメジャー自己ワーストの記録を残してしまった菅野。しかし、降板した5回から8回にかけて3点、3点、4点、7点と、計21安打・22得点を挙げた打線の援護に救われ、結果的に6勝目が転がり込んできた。
この内容にボルティモアの地元紙『The Baltimore Sun』のジェイコブ・カルビン・マイヤー記者が自身のXで反応。「レイズはブランドン・ローの3ラン本塁打後、スガノ・トモユキに対して2回までに6点を奪い取った」と綴り、続けて、以下のように菅野に対してコメントした。
「ここ最近は本来の調子ではない。今シーズン最悪の状態だ」
菅野にとっては課題が残る登板となったが、打線の援護でつかんだ貴重な白星。今後の修正と巻き返しに期待が集まる。
構成●THE DIGEST編集部
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初回は先頭打者から2者連続三振を奪うなど三者凡退に抑え、上々の立ち上がりを見せた。しかし、2回に3発の本塁打を浴びて、一挙6失点。3回は三者凡退と立て直したが、4回には連打で7点目を失い、5回を投げ切った時点で後続にマウンドを託した。
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この内容にボルティモアの地元紙『The Baltimore Sun』のジェイコブ・カルビン・マイヤー記者が自身のXで反応。「レイズはブランドン・ローの3ラン本塁打後、スガノ・トモユキに対して2回までに6点を奪い取った」と綴り、続けて、以下のように菅野に対してコメントした。
「ここ最近は本来の調子ではない。今シーズン最悪の状態だ」
菅野にとっては課題が残る登板となったが、打線の援護でつかんだ貴重な白星。今後の修正と巻き返しに期待が集まる。
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