現地時間12月28日(日本時間29日、日付は以下同)、ロサンゼルス・クリッパーズはホームのインテュイット・ドームでイースタン・カンファレンス首位の成績(24勝7敗/勝率77.4%)を誇るデトロイト・ピストンズと対戦した。
試合はディフェンシブ・レーティング110.9でリーグ2位の堅守が持ち味のピストンズを相手に、クリッパーズは一度もリードを許さず112-99で完勝。ペイントエリアの得点(26-48)、リバウンド数(35-45)こそ劣勢も、2枚看板の大暴れで上位チームをねじ伏せた。
この日はカワイ・レナードがフィールドゴール成功率65.4%(17/26)、3ポイント成功率50.0%(5/10)、フリースロー成功率94.1%(16/17)と面白いようにショットを決め続け、キャリアハイの55得点に11リバウンド、5スティール、3ブロック。相棒のジェームズ・ハーデンはフィールドゴール成功率こそ30.4%(7/23)と不発だったが、フリースローでつなぎ、28得点に4リバウンド、7アシストと、2人で計83得点をマークした。
クリッパーズは、先発センターのイビツァ・ズバッツがグレード2の左足首捻挫のため数週間を欠場すると米スポーツ専門局『ESPN』が21日に報道も、20日のロサンゼルス・レイカーズ戦から今季最長の4連勝。ペイントエリアを主戦場とするズバッツの離脱後、“ストレッチ5”のブルック・ロペスが先発入りし、新人ヤニック・コナン・ニーダーハウザーが控え1番手で出場している。
フロアにスペースが空いたことが奏功し、レナードは23日のヒューストン・ロケッツ戦でもフィールドゴール成功率69.6%(16/23)で41得点、8リバウンド、5アシストと爆発。ここ3試合で平均41.3点、9.0リバウンド、4.3アシスト、2.7スティール、1.3ブロックにフィールドゴール成功率58.0%、3ポイント成功率50.0%(平均3.7本成功)、フリースロー成功率97.1%と、猛威を振るっている。
「こんな状況になったことは今まで一度もなかった。これまで以上に、ボールを回してシェアするようにしている。でも、コーチ陣は試合を通してアグレッシブにプレーすることを求めている。3ポイントをもっと打つようにして、現代のスタイルに合わせて自分のプレーを進化させようとしているんだ。僕にとってはこれまでとは違う進化を遂げているだけ」
そう謙遜したレナードに導かれ、ようやく調子を上げ始めたクリッパーズ。ここまでウエスタン・カンファレンス13位の10勝21敗(勝率32.3%)と低迷しているが、反撃する時間は、まだ十二分に残されている。
文●秋山裕之(フリーライター)
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試合はディフェンシブ・レーティング110.9でリーグ2位の堅守が持ち味のピストンズを相手に、クリッパーズは一度もリードを許さず112-99で完勝。ペイントエリアの得点(26-48)、リバウンド数(35-45)こそ劣勢も、2枚看板の大暴れで上位チームをねじ伏せた。
この日はカワイ・レナードがフィールドゴール成功率65.4%(17/26)、3ポイント成功率50.0%(5/10)、フリースロー成功率94.1%(16/17)と面白いようにショットを決め続け、キャリアハイの55得点に11リバウンド、5スティール、3ブロック。相棒のジェームズ・ハーデンはフィールドゴール成功率こそ30.4%(7/23)と不発だったが、フリースローでつなぎ、28得点に4リバウンド、7アシストと、2人で計83得点をマークした。
クリッパーズは、先発センターのイビツァ・ズバッツがグレード2の左足首捻挫のため数週間を欠場すると米スポーツ専門局『ESPN』が21日に報道も、20日のロサンゼルス・レイカーズ戦から今季最長の4連勝。ペイントエリアを主戦場とするズバッツの離脱後、“ストレッチ5”のブルック・ロペスが先発入りし、新人ヤニック・コナン・ニーダーハウザーが控え1番手で出場している。
フロアにスペースが空いたことが奏功し、レナードは23日のヒューストン・ロケッツ戦でもフィールドゴール成功率69.6%(16/23)で41得点、8リバウンド、5アシストと爆発。ここ3試合で平均41.3点、9.0リバウンド、4.3アシスト、2.7スティール、1.3ブロックにフィールドゴール成功率58.0%、3ポイント成功率50.0%(平均3.7本成功)、フリースロー成功率97.1%と、猛威を振るっている。
「こんな状況になったことは今まで一度もなかった。これまで以上に、ボールを回してシェアするようにしている。でも、コーチ陣は試合を通してアグレッシブにプレーすることを求めている。3ポイントをもっと打つようにして、現代のスタイルに合わせて自分のプレーを進化させようとしているんだ。僕にとってはこれまでとは違う進化を遂げているだけ」
そう謙遜したレナードに導かれ、ようやく調子を上げ始めたクリッパーズ。ここまでウエスタン・カンファレンス13位の10勝21敗(勝率32.3%)と低迷しているが、反撃する時間は、まだ十二分に残されている。
文●秋山裕之(フリーライター)
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