ロサンゼルス・レイカーズは、レブロン・ジェームズが開幕から出遅れたなかで、23勝12敗(勝率65.7%)でウエスタン・カンファレンス4位の好位置をキープしている。
しかし、王者オクラホマシティ・サンダーや2023年の覇者デンバー・ナゲッツ、ケビン・デュラントを獲得したヒューストン・ロケッツなど、強豪がひしめくウエスタン・カンファレンスにおいて、本命視する声は少ない。
レイカーズは今季、5260万ドル(約82億円)のプレーヤーオプションを行使して残留したレブロンが、鼠径部の故障で開幕から14試合を欠場。大黒柱不在のなか、ルカ・ドンチッチとオースティン・リーブスを中心に、苦しい台所事情をしのいだ。
チームは昨年12月20日のロサンゼルス・クリッパーズ戦から今季ワーストの3連敗を喫したが、年明け後は3勝1敗とスランプを脱しつつある。
殿堂入り選手のポール・ピアース(元ボストン・セルティックスほか)は、自身とダニー・グリーン(元サンアントニオ・スパーズほか)らがホストを務めるポッドキャスト番組『No Fouls Given』で、「レイカーズには何が必要か」とのテーマで持論を展開した。
「(トレードするなら)リーブスかレブロンのどちらかだ。ドンチッチを中心にチームを組んでいるからね。彼は大黒柱だ。(でも)ペリメーターのあの3人だけでは、プレーオフで上位に進出するだけの守備力がない」
レイカーズは、直近15試合のディフェンシブ・レーティングがリーグワースト2位の119.1。ターンオーバーからの失点や、被3ポイント成功率もリーグ下位と守備に問題を抱えている。
昨夏にビッグマンのディアンドレ・エイトンを獲得したとはいえ、レブロンは41歳、ドンチッチも小柄で俊敏性の高いガードをマークするにはスピードが不足している。
そのためピアースは「(リーブス、レブロン、ドンチッチを除く)残りの選手たちでは、良いビッグマンを獲得するのは難しい。優勝候補になるには、リーブスとレブロンのうち1人を放出する必要がある」と訴えた。
契約最終年のレブロンはトレード拒否権を保有しているため、本人が望まない限り移籍は実現しない。一方のリーブスは27歳とまだ伸び盛りで、トレード交渉においてレイカーズにとって最も有力なカードと言える。
さらにピアースは、優勝を狙うためには思い切った決断が不可欠だと強調し、次のように語った。
「(昨季ドンチッチとの交換で放出した)アンソニー・デイビスを取り戻すくらいのことが必要だ。良い話には聞こえないかもしれないが、それが現実だ。上手くいっていないチームに注目して、動きを起こさなければならない」
はたして、レイカーズは2月5日のトレード・デッドラインまでにどのような動きを見せるのだろうか。
構成●ダンクシュート編集部
「肩書がヘッドコーチでも、彼らはお前を尊敬していない」元選手のマーティンがレディックHCのリーダーシップに苦言<DUNKSHOOT>
今季初の3連敗を喫したレイカーズ、レディックHCが選手を痛烈批判「プロとして求められる基準に達していない」<DUNKSHOOT>
レイカーズは「真の優勝候補ではない」元指揮官がドンチッチ、レブロン、リーブスの守備難を指摘「彼らが出ると弱体化する」<DUNKSHOOT>
しかし、王者オクラホマシティ・サンダーや2023年の覇者デンバー・ナゲッツ、ケビン・デュラントを獲得したヒューストン・ロケッツなど、強豪がひしめくウエスタン・カンファレンスにおいて、本命視する声は少ない。
レイカーズは今季、5260万ドル(約82億円)のプレーヤーオプションを行使して残留したレブロンが、鼠径部の故障で開幕から14試合を欠場。大黒柱不在のなか、ルカ・ドンチッチとオースティン・リーブスを中心に、苦しい台所事情をしのいだ。
チームは昨年12月20日のロサンゼルス・クリッパーズ戦から今季ワーストの3連敗を喫したが、年明け後は3勝1敗とスランプを脱しつつある。
殿堂入り選手のポール・ピアース(元ボストン・セルティックスほか)は、自身とダニー・グリーン(元サンアントニオ・スパーズほか)らがホストを務めるポッドキャスト番組『No Fouls Given』で、「レイカーズには何が必要か」とのテーマで持論を展開した。
「(トレードするなら)リーブスかレブロンのどちらかだ。ドンチッチを中心にチームを組んでいるからね。彼は大黒柱だ。(でも)ペリメーターのあの3人だけでは、プレーオフで上位に進出するだけの守備力がない」
レイカーズは、直近15試合のディフェンシブ・レーティングがリーグワースト2位の119.1。ターンオーバーからの失点や、被3ポイント成功率もリーグ下位と守備に問題を抱えている。
昨夏にビッグマンのディアンドレ・エイトンを獲得したとはいえ、レブロンは41歳、ドンチッチも小柄で俊敏性の高いガードをマークするにはスピードが不足している。
そのためピアースは「(リーブス、レブロン、ドンチッチを除く)残りの選手たちでは、良いビッグマンを獲得するのは難しい。優勝候補になるには、リーブスとレブロンのうち1人を放出する必要がある」と訴えた。
契約最終年のレブロンはトレード拒否権を保有しているため、本人が望まない限り移籍は実現しない。一方のリーブスは27歳とまだ伸び盛りで、トレード交渉においてレイカーズにとって最も有力なカードと言える。
さらにピアースは、優勝を狙うためには思い切った決断が不可欠だと強調し、次のように語った。
「(昨季ドンチッチとの交換で放出した)アンソニー・デイビスを取り戻すくらいのことが必要だ。良い話には聞こえないかもしれないが、それが現実だ。上手くいっていないチームに注目して、動きを起こさなければならない」
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