NBAロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェームズは現地12月19日の敵地サクラメント・キングス戦に先発出場し、34分で19得点、６リバウンド７アシストを記録。チームを勝利に導いた。また、この試合でレブロンはレギュラーシーズン累計出場時間５万7471分に到達し、史上最多の選手となった。

【画像】レブロン、八村塁らが所属するレイカーズの試合を華やかに彩る“レイカーガールズ”を特集！ 　休養で１週間ほどチームを離れていたレブロンは現地12月15日のメンフィス・グリズリーズ戦で復帰し、18得点、８リバウンド、８アシストの結果を残した。出場時間の記録については、試合前の時点で１位カリーム・アブドゥル＝ジャバー（元ミルウォーキー・バックスほか）の記録５万7446分にあと９分に迫っており、更新確実と見られていた。

　この偉業達成にSNSではレブロンを称える声が多く見られた。

「しっかり最前線で戦い続けてるのは本当に化け物」
「とんでもないタフさだ！」
「歴史の目撃者になれてうれしい」
「なんてキャリア。史上最高のバスケ選手だ！」

　また、同日にはレイカーズでの通算１万得点も達成。生ける伝説がどこまで記録を伸ばすことになるのか、今後も楽しみだ。

構成●THE DIGEST編集部

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