ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平投手が現地８月９日、本拠地でのトロント・ブルージェイズ戦に１番・指名打者で先発出場。５回の第３打席で今季40号ホームランを放った。

 
　３年連続、自身４度目となる第40号は５回１死走者なしの場面。大谷はブルージェイズ先発クリス・バシットのシンカーを捉えると、特大の衝撃音を残した打球は一直線にセンターバックスクリーンに飛び込んだ。打球速度107.8マイル（173.4キロ）、飛距離は417フィート（127.1メートル）を計測した。

　この一撃に、日本のファンも大興奮。特大の打球音と飛距離に「打球音やばいって、ボール壊れただろ笑」「音」「音ヤバすぎる、クソカッコいい」「大谷さんの確信見送り大好きなんすよ」「打った後かっこよすぎる」「確信がカッコ良すぎる」「確信してたねー！」などと、打球音や打った後の確信見送りなどへのコメントが多かった。

　試合はシリーズ連勝を狙うドジャースが、６回途中で５対０とリードしている。

構成●THE DIGEST編集部

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