現地8月10日、大谷翔平(ロサンゼルス・ドジャース)が本拠地でのトロント・ブルージェイズ戦に1番・指名打者で先発出場。2試合連続となる41号先頭打者ホームランを放った。40号から24時間も経たないなかでの連発に米記者から驚きの声が届いている。
先制された直後の初回、スーパースターの援護弾が轟いた。大谷は相手先発エリック・ラウアーの真ん中低めのカットボールを捉えると、打球は右翼スタンドに一直線。バットが泳ぎながらも片手で運んだ同点弾にドジャー・スタジアムは熱狂に包まれた。
さらに3対2とリードした6回の第4打席では中安打で出塁すると、今季17個目の盗塁を記録。果敢に三盗も狙ったが、惜しくも相手捕手に刺された。
大谷の衝撃弾に地元メディア『Dodgers Nation』のノア・カムラス記者は大興奮。「ショウヘイ・オオタニがまたやってくれた」と自身のXに早速ホームラン動画をシェアした。「彼は先頭打者ホームランを放ち、今季41本目の本塁打で、ドジャースはブルージェイズに1対1の同点に追いついた。このアーチは打球速度106.3マイル(約171キロ)で飛び出し、400フィート(約122メートル)まで飛んだ。オオタニは本当に、本当にすごい」と、ただただ脱帽した。
これでナ・リーグの本塁打王争いでトップを走るカイル・シュワーバー(フィラデルフィア・フィリーズ)に追い付いた大谷。3年連続ホームラン王へ量産態勢だ。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】大谷翔平が41号先頭打者アーチ
【記事】「2週間で2度も英語でスピーチをするハメになった」イチローのユーモア溢れる言葉にシアトル記者爆笑
先制された直後の初回、スーパースターの援護弾が轟いた。大谷は相手先発エリック・ラウアーの真ん中低めのカットボールを捉えると、打球は右翼スタンドに一直線。バットが泳ぎながらも片手で運んだ同点弾にドジャー・スタジアムは熱狂に包まれた。
さらに3対2とリードした6回の第4打席では中安打で出塁すると、今季17個目の盗塁を記録。果敢に三盗も狙ったが、惜しくも相手捕手に刺された。
大谷の衝撃弾に地元メディア『Dodgers Nation』のノア・カムラス記者は大興奮。「ショウヘイ・オオタニがまたやってくれた」と自身のXに早速ホームラン動画をシェアした。「彼は先頭打者ホームランを放ち、今季41本目の本塁打で、ドジャースはブルージェイズに1対1の同点に追いついた。このアーチは打球速度106.3マイル(約171キロ)で飛び出し、400フィート(約122メートル)まで飛んだ。オオタニは本当に、本当にすごい」と、ただただ脱帽した。
これでナ・リーグの本塁打王争いでトップを走るカイル・シュワーバー(フィラデルフィア・フィリーズ)に追い付いた大谷。3年連続ホームラン王へ量産態勢だ。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】大谷翔平が41号先頭打者アーチ
【記事】「2週間で2度も英語でスピーチをするハメになった」イチローのユーモア溢れる言葉にシアトル記者爆笑