記録的な一発に現地メディアからも驚きの声が上がっている。
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平投手が現地8月9日、本拠地でのトロント・ブルージェイズ戦に1番・指名打者で先発出場。5回の第3打席で今季40号ホームランを放った。
3年連続4度目となる第40号が飛び出したのは、5回1死走者なしの場面だ。大谷はブルージェイズ先発クリス・バシットのシンカーを捉えると、大きな衝撃音を残して打球はセンターバックスクリーンに飛び込んだ。打球速度107.8マイル(173.4キロ)、飛距離は417フィート(127.1メートル)を計測する特大の一発だった。
この一撃に、米メディア、記者陣も多数反応。『Dodgers Nation』のノア・カムラス記者は、「大谷翔平は今シーズン、40本塁打とOPS1.000を記録。 彼はまた、19イニングで防御率2.37、25奪三振を記録している」と、大谷が投打にわたる活躍をみせていることを伝え、「ドジャースのスター選手は、3年連続MVP受賞は確実だろう」とも綴った。
また、米ポッドキャスト『Foul Territory』の公式Xは、「大谷翔平は、MLBで過去3シーズン連続で40本以上のホームランを打った唯一の選手だ」と大谷の今季にとどまらない継続的な活躍にスポットを当てている。
大谷は2試合連続のマルチ安打で、打率は.282へ上昇。シーズン終盤へ、大谷の打棒がさらなる爆発をみせるのか、大いに注目される。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】「音がヤバいって」「確信してたねー」大谷翔平、特大の今季40号アーチ
【動画】復帰後最多8K!大谷翔平、圧巻の1イニング三者連続空振り三
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平投手が現地8月9日、本拠地でのトロント・ブルージェイズ戦に1番・指名打者で先発出場。5回の第3打席で今季40号ホームランを放った。
3年連続4度目となる第40号が飛び出したのは、5回1死走者なしの場面だ。大谷はブルージェイズ先発クリス・バシットのシンカーを捉えると、大きな衝撃音を残して打球はセンターバックスクリーンに飛び込んだ。打球速度107.8マイル(173.4キロ)、飛距離は417フィート(127.1メートル)を計測する特大の一発だった。
この一撃に、米メディア、記者陣も多数反応。『Dodgers Nation』のノア・カムラス記者は、「大谷翔平は今シーズン、40本塁打とOPS1.000を記録。 彼はまた、19イニングで防御率2.37、25奪三振を記録している」と、大谷が投打にわたる活躍をみせていることを伝え、「ドジャースのスター選手は、3年連続MVP受賞は確実だろう」とも綴った。
また、米ポッドキャスト『Foul Territory』の公式Xは、「大谷翔平は、MLBで過去3シーズン連続で40本以上のホームランを打った唯一の選手だ」と大谷の今季にとどまらない継続的な活躍にスポットを当てている。
大谷は2試合連続のマルチ安打で、打率は.282へ上昇。シーズン終盤へ、大谷の打棒がさらなる爆発をみせるのか、大いに注目される。
構成●THE DIGEST編集部
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