ロサンゼルス・ドジャースは現地8月18日、敵地でのコロラド・ロッキーズ戦に臨み、3対4でサヨナラ負けを喫した。1番・指名打者で先発出場した大谷翔平は4打数2安打1打点をマーク、一方今季24度目の先発登板となった山本由伸は7回を投げ3失点、4安打6奪三振と力投を見せたが、11勝目はならなかった。
大谷は相手先発カイル・フリーランドから第1打席はライト前ヒット、第2打席は遊撃手のグラブを弾く強烈な打球で適時打を放った。第3打席は遊直、第4打席は空振り三振に倒れた。
試合はドジャースが2回に大谷の適時打などで2点を先行したが、先発の山本が3回に捕まり、ライアン・リッターの2点適時打で同点に追いつかれてしまう。6回にはアレックス・フリーランドの適時二塁打で勝ち越したものの、7回に山本がエセキエル・トーバーに同点アーチを浴び再び同点に。山本はこの回で降板となった。
そして9回、ドジャースは3人で攻撃を終了すると、その裏に代わったロブレスキーがトーバーにアンラッキーな二塁打で出塁を許す。さらに6番ウォーミング・バーナベルにタイムリーヒットを浴びサヨナラ負けを喫した。
ドジャースは地区首位攻防戦でサンディエゴ・パドレスを相手に3連勝を飾ったが、同地区で断トツ最下位のロッキーズを相手に敗戦となった。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】「恐ろしすぎる」あわやピッチャー直撃…大谷翔平のタイムリーヒット
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大谷は相手先発カイル・フリーランドから第1打席はライト前ヒット、第2打席は遊撃手のグラブを弾く強烈な打球で適時打を放った。第3打席は遊直、第4打席は空振り三振に倒れた。
試合はドジャースが2回に大谷の適時打などで2点を先行したが、先発の山本が3回に捕まり、ライアン・リッターの2点適時打で同点に追いつかれてしまう。6回にはアレックス・フリーランドの適時二塁打で勝ち越したものの、7回に山本がエセキエル・トーバーに同点アーチを浴び再び同点に。山本はこの回で降板となった。
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ドジャースは地区首位攻防戦でサンディエゴ・パドレスを相手に3連勝を飾ったが、同地区で断トツ最下位のロッキーズを相手に敗戦となった。
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