MLB公式Xは、レギュラーシーズン残り6週間となった現地8月19日、今季のオールMLBチームの中間予想を発表。ロサンゼルス・ドジャースからはファーストチーム、セカンドチーム合わせて3選手が選出された。
2019年シーズンから始まったオールMLB。これまで指名打者部門で選出回数トップはヨーダン・アルバレス(DH/ヒューストン・アストロズ)だったが、右手骨折の影響で5月2日を最後に欠場が続いており、受賞の見込みは薄い状況。今回大谷翔平(ロサンゼルス・ドジャース)が受賞すれば、5度目でトップに並ぶ(2021-23年は先発投手部門とのダブル選出)。
ファーストチーム予想には、大谷翔平投手(対象はDH部門/ドジャース)やアーロン・ジャッジ外野手(ニューヨーク・ヤンキース)、ポール・スキーンズ投手(ピッツバーグ・パイレーツ)らおなじみの面々のほか、47本塁打(MLB1位)のカル・ラリー捕手(シアトル・マリナーズ)、ピート・クロウ=アームストロング外野手(シカゴ・カブス)、クリストファー・サンチェス投手(フィラデルフィア・フィリーズ)ら今季ブレイクした選手が選出された。
セカンドチーム予想にはウィル・スミス捕手と山本由伸投手とドジャースの選手が2人入ったほか、今季ニューヨーク・メッツに移籍したフアン・ソト外野手、マニー・マチャド三塁手、マックス・フリード投手らが選ばれるなど、実力者が顔を揃えた。
チーム別でみると、フィリーズが最多4人(ファースト2人、セカンド2人)で、ドジャース(ファースト1人、セカンド2人)、メッツ(セカンド3人)から各3人が選ばれた。現在MLB唯一の勝率6割台を残しているミルウォーキー・ブルワーズからはブライス・デュラング二塁手のみが名を連ねた。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】大谷翔平、ジャッジ、MLB公式が発表したオールMLB予想一覧
2019年シーズンから始まったオールMLB。これまで指名打者部門で選出回数トップはヨーダン・アルバレス(DH/ヒューストン・アストロズ)だったが、右手骨折の影響で5月2日を最後に欠場が続いており、受賞の見込みは薄い状況。今回大谷翔平(ロサンゼルス・ドジャース)が受賞すれば、5度目でトップに並ぶ(2021-23年は先発投手部門とのダブル選出)。
ファーストチーム予想には、大谷翔平投手(対象はDH部門/ドジャース)やアーロン・ジャッジ外野手(ニューヨーク・ヤンキース)、ポール・スキーンズ投手(ピッツバーグ・パイレーツ)らおなじみの面々のほか、47本塁打(MLB1位)のカル・ラリー捕手(シアトル・マリナーズ)、ピート・クロウ=アームストロング外野手(シカゴ・カブス)、クリストファー・サンチェス投手(フィラデルフィア・フィリーズ)ら今季ブレイクした選手が選出された。
セカンドチーム予想にはウィル・スミス捕手と山本由伸投手とドジャースの選手が2人入ったほか、今季ニューヨーク・メッツに移籍したフアン・ソト外野手、マニー・マチャド三塁手、マックス・フリード投手らが選ばれるなど、実力者が顔を揃えた。
チーム別でみると、フィリーズが最多4人(ファースト2人、セカンド2人)で、ドジャース(ファースト1人、セカンド2人)、メッツ(セカンド3人)から各3人が選ばれた。現在MLB唯一の勝率6割台を残しているミルウォーキー・ブルワーズからはブライス・デュラング二塁手のみが名を連ねた。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】大谷翔平、ジャッジ、MLB公式が発表したオールMLB予想一覧
関連記事
- 【画像】大谷真美子さんら世界の美女がずらり! 常勝軍団ドジャースの名手たちを支える“ゴージャスでセレブな妻&パートナー”を一挙紹介!
- 【画像】大谷翔平&真美子夫妻の“仲睦まじいツーショット”写真を厳選してお届け! 愛犬デコピンも登場
- ロバーツ監督の“大谷翔平とボンズ”の比較論に米メディアが再脚光「いまの野球界ではジャッジと大谷だが、正直に言えばバリーは別格」
- 解説者も唖然「19度でホームランになるんですか!」大谷翔平の44号ライナー弾にSNS衝撃「角度おかしいって」
- サヨナラ負けのドジャース、試合後にベッツ、ロバーツ監督、フリードマン編成本部長が会談「ブルペンだけが唯一の問題ではない」と地元紙、守備位置の変更も