ロサンゼルス・ドジャースは現地8月26日、シンシナティ・レッズ戦に6対3で快勝。「1番・DH」で先発出場した大谷翔平は、4打数1安打1打点で勝利に貢献した。
ドジャース先発クレイトン・カーショウが初回に1点を失ったものの、その裏に元MVPの2人が活躍。ムーキー・ベッツがレッズ先発ニック・マルティネスから四球を選ぶと、フレディ・フリーマンがレフトへのツーベースヒットを放ち、悪送球の間にベッツが本塁生還。すぐさま同点に追いついた。
その後4回にはテオスカー・ヘルナンデス、マイケル・コンフォートのヒットで1死一、三塁とすると、この日左ひじの負傷からの復帰戦となったキケ・ヘルナンデスが犠牲フライを決め、勝ち越しに成功した。
調子を取り戻したカーショウは2回以降、無被安打、無与四死球、無失点と完璧なピッチングを披露。5回72球、2被安打、6奪三振、1失点の内容で今季9勝目(2敗)の権利を得てマウンドを降りた。
6回にはドジャース打線が本領を発揮。この回先頭のウィル・スミスに8月13日以来となる16号ソロホームランが飛び出すと、アンディ・パヘス、K・ヘルナンデスの安打で2死一、二塁に。チャンスで代打起用されたミゲル・ロハスがタイムリーツーベースヒットで走者一掃。大谷翔平もタイムリーヒットで続き、計4点を追加した。
カーショウ降板後はエドガルド・エンリケスが連打でピンチを招きながらも、自身の好フィールディングなどで1イニングを無失点。3番手ベン・カスパリウスは四球からツーランホームランを浴びる厳しい内容となったが、その後3者連続三振でレッズのさらなる追撃は許さなかった。
8回はブレイク・トライネンが1被安打、2奪三振で失点を許さず。9回もタナー・スコットが無失点で試合を締めくくった。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】大谷翔平、甘く入ったスライダーを見逃さずタイムリーヒットで追加点!
ドジャース先発クレイトン・カーショウが初回に1点を失ったものの、その裏に元MVPの2人が活躍。ムーキー・ベッツがレッズ先発ニック・マルティネスから四球を選ぶと、フレディ・フリーマンがレフトへのツーベースヒットを放ち、悪送球の間にベッツが本塁生還。すぐさま同点に追いついた。
その後4回にはテオスカー・ヘルナンデス、マイケル・コンフォートのヒットで1死一、三塁とすると、この日左ひじの負傷からの復帰戦となったキケ・ヘルナンデスが犠牲フライを決め、勝ち越しに成功した。
調子を取り戻したカーショウは2回以降、無被安打、無与四死球、無失点と完璧なピッチングを披露。5回72球、2被安打、6奪三振、1失点の内容で今季9勝目(2敗)の権利を得てマウンドを降りた。
6回にはドジャース打線が本領を発揮。この回先頭のウィル・スミスに8月13日以来となる16号ソロホームランが飛び出すと、アンディ・パヘス、K・ヘルナンデスの安打で2死一、二塁に。チャンスで代打起用されたミゲル・ロハスがタイムリーツーベースヒットで走者一掃。大谷翔平もタイムリーヒットで続き、計4点を追加した。
カーショウ降板後はエドガルド・エンリケスが連打でピンチを招きながらも、自身の好フィールディングなどで1イニングを無失点。3番手ベン・カスパリウスは四球からツーランホームランを浴びる厳しい内容となったが、その後3者連続三振でレッズのさらなる追撃は許さなかった。
8回はブレイク・トライネンが1被安打、2奪三振で失点を許さず。9回もタナー・スコットが無失点で試合を締めくくった。
構成●THE DIGEST編集部
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