ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は現地9月7日、ボルティモア・オリオールズ戦に「1番・DH」で先発出場。オリオールズ先発・菅野智之とのメジャー初対戦で2本のホームランを放った。
深夜の日本列島が目が覚めるような活躍だ。初回の第1打席で大谷は菅野の2球目、ストライクゾーンからわずかに外れた外角高めのシンカーを強振すると、打球はセンターに大きく伸び一気に飛び込んだ。第47号ソロ本塁打は打球速度109.8マイル(176.7キロ)、飛距離411フィート(125.2メートル)、打球角度23度の豪快な一発だった。
大谷の勢いは止まらない。3回に再び先頭打者として打席に立つと、今度は3球目の内角ストレートを振り抜く。またもやセンター方向へ飛んだ打球は右中間席に着弾。第48号ソロホームランとした。打球速度108.2マイル(174.1キロ)、飛距離399フィート(121.6メートル)、打球角度27度だった。
日本時間8日の午前2時35分にプレーボールしたこの試合。注目の日本人対決で見事なソロ連発をぶち込んだ大谷に、試合を見守る日本の野球ファンから驚きの声が上がった。
「寝ないで良かった!」
「詰まるかと思ったらこれだもんな」
「菅野の球、普通にめっちゃいいとこ決まってて草 これ打たれたらお手上げやん」
「大谷マジでダルビッシュ以外の日本人キラーやん」
「巨人の英雄から2打席連発は信じられない」
2点リードした3回、大谷に続きムーキー・ベッツも16号ホームランを左翼スタンドに運んだ。
試合は4回終了時点で4対0とドジャースがリードしている。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】大谷翔平、菅野智之とのMLB初対決で衝撃の2打席連発!右中間スタンドへ2発が突き刺さる
深夜の日本列島が目が覚めるような活躍だ。初回の第1打席で大谷は菅野の2球目、ストライクゾーンからわずかに外れた外角高めのシンカーを強振すると、打球はセンターに大きく伸び一気に飛び込んだ。第47号ソロ本塁打は打球速度109.8マイル(176.7キロ)、飛距離411フィート(125.2メートル)、打球角度23度の豪快な一発だった。
大谷の勢いは止まらない。3回に再び先頭打者として打席に立つと、今度は3球目の内角ストレートを振り抜く。またもやセンター方向へ飛んだ打球は右中間席に着弾。第48号ソロホームランとした。打球速度108.2マイル(174.1キロ)、飛距離399フィート(121.6メートル)、打球角度27度だった。
日本時間8日の午前2時35分にプレーボールしたこの試合。注目の日本人対決で見事なソロ連発をぶち込んだ大谷に、試合を見守る日本の野球ファンから驚きの声が上がった。
「寝ないで良かった!」
「詰まるかと思ったらこれだもんな」
「菅野の球、普通にめっちゃいいとこ決まってて草 これ打たれたらお手上げやん」
「大谷マジでダルビッシュ以外の日本人キラーやん」
「巨人の英雄から2打席連発は信じられない」
2点リードした3回、大谷に続きムーキー・ベッツも16号ホームランを左翼スタンドに運んだ。
試合は4回終了時点で4対0とドジャースがリードしている。
構成●THE DIGEST編集部
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