現地9月7日、大谷翔平(ロサンゼルス・ドジャース)が敵地でのボルティモア・オリオールズ戦に1番・指名打者で先発出場し、オリオールズ先発の菅野智之から今季2度目となる2打席連続ホームランを放った。圧巻のパフォーマンスにLA記者から驚きの声が漏れている。
菅野とはメジャー初対戦。注目の第1打席は外角高めのシンカーを捉えると、打球速度109.8マイル(約176.7キロ)、飛距離411フィート(約125.2メートル)でセンター右に深く突き刺す完璧な当たり。5試合ぶりの47号ホームランを叩き込んだ。
すると3回の第2打席、今度は甘く入ってきた直球を見逃さず強振。打球は前の打席とほぼ同じような位置に着弾する48号ソロ。日本人投手から通算8本目となった本塁打は打球速度108.2マイル(約174.1キロ)、飛距離399フィート(約121.6メートル)を計測した。
専門メディア『Dodgers Nation』のノア・カムラス記者は「ショウヘイ・オオタニは連敗を止めるために全力を尽くす」とXに書き出し、初回先頭打者アーチを報告した。さらに2本目のアーチを見届けると、再びXを更新。「ショウヘイ・オオタニがまたホームランを打ったぞ! 彼は今シーズン48本目だ」と興奮気味に綴った。
大谷の勢いに乗り、このあとムーキー・ベッツにも16号ソロが飛び出すと、「ドジャースのスーパースターたちが、連敗を終わらせる」と続けた。
これでリーグトップのカイル・シュワーバー(フィラデルフィア・フィリーズ)に1本差。残り19試合で大谷は3年連続のリーグ本塁打王に挑む。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】大谷翔平が菅野智之から2打席連発!47、48号弾
菅野とはメジャー初対戦。注目の第1打席は外角高めのシンカーを捉えると、打球速度109.8マイル(約176.7キロ)、飛距離411フィート(約125.2メートル)でセンター右に深く突き刺す完璧な当たり。5試合ぶりの47号ホームランを叩き込んだ。
すると3回の第2打席、今度は甘く入ってきた直球を見逃さず強振。打球は前の打席とほぼ同じような位置に着弾する48号ソロ。日本人投手から通算8本目となった本塁打は打球速度108.2マイル(約174.1キロ)、飛距離399フィート(約121.6メートル)を計測した。
専門メディア『Dodgers Nation』のノア・カムラス記者は「ショウヘイ・オオタニは連敗を止めるために全力を尽くす」とXに書き出し、初回先頭打者アーチを報告した。さらに2本目のアーチを見届けると、再びXを更新。「ショウヘイ・オオタニがまたホームランを打ったぞ! 彼は今シーズン48本目だ」と興奮気味に綴った。
大谷の勢いに乗り、このあとムーキー・ベッツにも16号ソロが飛び出すと、「ドジャースのスーパースターたちが、連敗を終わらせる」と続けた。
これでリーグトップのカイル・シュワーバー(フィラデルフィア・フィリーズ)に1本差。残り19試合で大谷は3年連続のリーグ本塁打王に挑む。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】大谷翔平が菅野智之から2打席連発!47、48号弾
関連記事
- 「マジで日本人キラーやん」大谷翔平、菅野智之から2打席連続HRの衝撃にネットあ然「巨人の英雄から連発は信じられない」「これ打たれたらお手上げ」
- 【画像】大谷真美子さんら世界の美女がずらり! 常勝軍団ドジャースの名手たちを支える“ゴージャスでセレブな妻&パートナー”を一挙紹介!
- 【画像】大谷翔平の妻、田中真美子が輝いた“現役バスケ選手時代”を厳選フォトで一挙紹介! 貴重なショートカット時代も
- ノーノー快挙逃し、12勝目消滅の山本由伸にド軍重鎮記者が同情 “球団史上最悪”の逆転負けを謝罪「心底悔しい。ヨシのためにどうしても勝ちたかった」
- 「球団にとっては大きな失望」メジャー復帰を目指す佐々木朗希に現地から厳しい指摘…本格起用は来季か「リスクを冒せない」