ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平投手が現地9月7日(日本時間8日)、敵地でのボルティモア・オリオールズ戦に1番・指名打者で先発出場。第1打席で今季12本目の47号先頭打者アーチ、第2打席で48号ソロホームランを放った。大谷の1試合2発の活躍に注目が集まるなか、二刀流プレーヤーとしてのさらなる記録更新も脚光を浴びている。
オリオールズ先発の菅野智之と対峙した大谷は、初回の先頭打席で2球目のシンカーを捉え、打球速度109.8マイル(約176.7キロ)、飛距離411フィート(約125.3メートル)の一撃を右中間スタンドに運んだ。今季12本目の先頭打者弾は2023年のムーキー・ベッツと並び、球団最多タイ記録となった。
また第2打席では、やはり菅野の内角ストレートを捉え、打球はバックスクリーンに着弾。打球速度108.2マイル(約174.1キロ)、飛距離は399フィート(約121.6メートル)の一発だった。
大谷の2発には多くの現地メディアが反応。そうしたなか、メジャー公式サイト『MLB.com』のサラ・ラングス記者は自身のXで、「MLBの歴史において、複数の先発登板、シーズン最多のホームラン」のランキングに言及し、以下のデータを公開している。
2025年 大谷翔平:48
2021年 大谷翔平:46
2023年 大谷翔平:44
2022年 大谷翔平:34
一方、米データ会社『Codefy Baseball』の公式Xも同データを「少なくとも3試合を投球したシーズンにおける最多ホームラン」のランキングとして取り上げ、2022年の大谷の記録に続く5番目は、“野球の神様”であるベーブ・ルースの29本(1919年)の記録であると指摘。さらに6番目は大谷のデビューシーズン、2018年に放った18本としている。
同メディアはさらに、「大谷翔平の4度目のMVPはまもなくだ!」と興奮気味に連投。今季は投打でその才能を発揮する大谷の栄冠を確信しているようだ。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】大谷翔平、菅野から特大47号&48号アーチ!
オリオールズ先発の菅野智之と対峙した大谷は、初回の先頭打席で2球目のシンカーを捉え、打球速度109.8マイル(約176.7キロ)、飛距離411フィート(約125.3メートル)の一撃を右中間スタンドに運んだ。今季12本目の先頭打者弾は2023年のムーキー・ベッツと並び、球団最多タイ記録となった。
また第2打席では、やはり菅野の内角ストレートを捉え、打球はバックスクリーンに着弾。打球速度108.2マイル(約174.1キロ)、飛距離は399フィート(約121.6メートル)の一発だった。
大谷の2発には多くの現地メディアが反応。そうしたなか、メジャー公式サイト『MLB.com』のサラ・ラングス記者は自身のXで、「MLBの歴史において、複数の先発登板、シーズン最多のホームラン」のランキングに言及し、以下のデータを公開している。
2025年 大谷翔平:48
2021年 大谷翔平:46
2023年 大谷翔平:44
2022年 大谷翔平:34
一方、米データ会社『Codefy Baseball』の公式Xも同データを「少なくとも3試合を投球したシーズンにおける最多ホームラン」のランキングとして取り上げ、2022年の大谷の記録に続く5番目は、“野球の神様”であるベーブ・ルースの29本(1919年)の記録であると指摘。さらに6番目は大谷のデビューシーズン、2018年に放った18本としている。
同メディアはさらに、「大谷翔平の4度目のMVPはまもなくだ!」と興奮気味に連投。今季は投打でその才能を発揮する大谷の栄冠を確信しているようだ。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】大谷翔平、菅野から特大47号&48号アーチ!
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