サンディエゴ・パドレスのダルビッシュ有が現地9月14日、本拠地でのコロラド・ロッキーズ戦に先発登板。5回0/3を投げ、4安打5奪三振3失点で今季4勝目を挙げた。パドレスは9-6で勝利を収め連勝。カード4連戦を3勝1敗で勝ち越した。
ダルビッシュは打線の援護をもらいつつ、3回までを無得点に抑える好調な立ち上がり。しかし4回、大谷翔平のエンジェルス時代の元同僚マッケンジー・モニアックに一発を献上。7-1で迎えた6回、無死から死球と単打を許したところで、勝利投手の権利を手にして降板となった。 ダルビッシュの降板直後、2番手のジェレミー・エストラーダがモニアックに3ランを浴び7-4と3点差に。さらに、続く7回にパドレスは2本のタイムリーを許して1点差に詰め寄られる。それでも、8回にガビン・シーツの適時二塁打で2点を追加したパドレスが、ロッキーズの追撃を振り切った。
ナ・リーグ西地区2位のパドレスは、首位ドジャースとのゲーム差2.5をキープ。ワイルドカード争いでも3位のニューヨーク・メッツに5ゲーム差をつけて2位の座を堅守している。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】ダルビッシュが好投! 多彩な変化球で今季4勝目
ダルビッシュは打線の援護をもらいつつ、3回までを無得点に抑える好調な立ち上がり。しかし4回、大谷翔平のエンジェルス時代の元同僚マッケンジー・モニアックに一発を献上。7-1で迎えた6回、無死から死球と単打を許したところで、勝利投手の権利を手にして降板となった。 ダルビッシュの降板直後、2番手のジェレミー・エストラーダがモニアックに3ランを浴び7-4と3点差に。さらに、続く7回にパドレスは2本のタイムリーを許して1点差に詰め寄られる。それでも、8回にガビン・シーツの適時二塁打で2点を追加したパドレスが、ロッキーズの追撃を振り切った。
ナ・リーグ西地区2位のパドレスは、首位ドジャースとのゲーム差2.5をキープ。ワイルドカード争いでも3位のニューヨーク・メッツに5ゲーム差をつけて2位の座を堅守している。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】ダルビッシュが好投! 多彩な変化球で今季4勝目
関連記事
- ドジャースが連日の2桁得点で連勝、地区優勝マジック「10」 大谷翔平は自己最多135得点で、センター大飛球も50号はお預け…
- 【画像】大谷真美子さんら世界の美女がずらり! 常勝軍団ドジャースの名手たちを支える“ゴージャスでセレブな妻&パートナー”を一挙紹介!
- 【画像】大谷翔平の妻、田中真美子が輝いた“現役バスケ選手時代”を厳選フォトで一挙紹介! 貴重なショートカット時代も
- 大谷の138m弾の直後に...怪物新人カーツが衝撃の“150m弾”でバックスクリーン越えの場外グランドスラム! 球団&満塁弾の記録を更新
- 大谷翔平が特大49号で「流れを取り戻してくれた」逆転呼ぶ一発にロバーツ監督感服、次回登板は日本時間17日のフィリーズ戦、シュワーバーと直接対決!