ロサンゼルス・ドジャースは現地10月１日に本拠地で行なわれたシンシナティ・レッズとのワイルドカードシリーズ第２戦に勝利し、地区シリーズ進出を決めた。試合後のシャンパンファイトでは、綺麗な黒髪がずぶ濡れになった美人レポーターが話題に。選手と一緒に喜びを分かち合い、取材を続ける熱心な姿が話題になった。

　ドジャース戦士と一緒に歓喜の美酒を浴びたのは、地元放送局『Sports Net LA』のリポーターを務めるキルステン・ワトソン氏だった。

　ワトソン氏は初戦に先発したブレイク・スネル、第２戦の４回に同点適時二塁打を放ったキケ・ヘルナンデス、６回にダメ押しとなる２点二塁打を打ったテオスカー・ヘルナンデスなどを直撃取材。インタビュー中にシャンパンを顔面に何発も浴びられるも、選手の喜びの声をびしょ濡れになりながら伝え続けた。
  　同局の公式Xはシャンパンファイトの裏側を公開。ずぶ濡れになるワトソン氏の姿に反応した日本のMLBファンは「地区Vに続いてまたもずぶ濡れ」「美女がびしょびしょ」「濡れても取材続けるワトソンさん可愛い」「笑顔絶やさない姿は素敵」「みんな幸せそう」「顔面にぶっかけるの容赦ないな...笑」などと、ドジャースの選手たちから手荒い扱いも厚い信頼が窺える美人レポーターの姿に好感が寄せられた。

　ドジャースは先発した山本由伸が６回2/3を自己最多113球を投げ、４安打２失点の好投。１番・指名打者で先発出場した大谷翔平は６回に右適時打、９回は佐々木朗希がクローザーとして２奪三振無失点。日本人トリオが勝利をもたらした。

構成●THE DIGEST編集部

【動画】シャンパンファイトで「びしょ濡れ」のドジャース専属美人レポーター

【記事】「大魔神・爆誕！」佐々木朗希がクローザー登板→100マイル連発の圧巻２KでNLDS進出に日本人歓喜「ドジャースブルペンの救世主！」