現地10月6日、ミルウォーキー・ブルワーズとシカゴ・カブスのナ・リーグ地区シリーズ(NLDS)第2戦で、ブルワーズが7対3で勝利。NLDS2連勝でナ・リーグ優勝決定シリーズ進出に王手をかけた。
試合は、立ち上がりから両チームのクリーンアップによる打ち合いになった。1回表にカブスが4番・鈴木誠也の3ランホームランで先制。一方、その裏にはブルワーズの5番・アンドリュー・ボーンがカブスの先発・今永昇太から3ランを放った。
結果的に3回に1点、4回に3点を追加してブルワーズが制した一戦は、初回にある"史上初"の出来事が起きていた。
『MLB.com』のサラ・ラングス記者は、自身のXで「ポストシーズンの歴史上初めて、各チームが1回に3ランホームラン(またはグランドスラム)を打った試合」と綴った。
本塁打を放った鈴木と、浴びた今永。明暗が分かれる形で、MLBのレコードに日本人2選手の名が刻まれた。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】大谷真美子さんら世界の美女がずらり! 常勝軍団ドジャースの名手たちを支える"ゴージャスでセレブな妻&パートナー"を一挙紹介!
【動画】明暗くっきり…ホームランを打った鈴木と打たれた今永
試合は、立ち上がりから両チームのクリーンアップによる打ち合いになった。1回表にカブスが4番・鈴木誠也の3ランホームランで先制。一方、その裏にはブルワーズの5番・アンドリュー・ボーンがカブスの先発・今永昇太から3ランを放った。
結果的に3回に1点、4回に3点を追加してブルワーズが制した一戦は、初回にある"史上初"の出来事が起きていた。
『MLB.com』のサラ・ラングス記者は、自身のXで「ポストシーズンの歴史上初めて、各チームが1回に3ランホームラン(またはグランドスラム)を打った試合」と綴った。
本塁打を放った鈴木と、浴びた今永。明暗が分かれる形で、MLBのレコードに日本人2選手の名が刻まれた。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】大谷真美子さんら世界の美女がずらり! 常勝軍団ドジャースの名手たちを支える"ゴージャスでセレブな妻&パートナー"を一挙紹介!
【動画】明暗くっきり…ホームランを打った鈴木と打たれた今永
関連記事
- 「佐々木朗希はどこにいるんだ?」ドジャース指揮官の9回“ドタバタ采配”に疑問噴出 LAメディアは一時悲鳴「狂気の沙汰だ」
- 敵地2連勝にLA記者本音「フィラデルフィアに乗り込んで2勝なんて、まだ信じられない」ドジャースの勝ち抜き確率は88.9%、戦前はフィリーズ優位の声も
- 「動画何本出すの」MLBは“別角度”も公開! カブス鈴木誠也の特大ホームランにファン熱狂「かっこよすぎ」「さすが日本の4番」
- 【画像】大谷真美子さんら世界の美女がずらり! 常勝軍団ドジャースの名手たちを支える“ゴージャスでセレブな妻&パートナー”を一挙紹介!
- 【画像】内田有紀、上戸彩、川口春奈、山下美月、森香澄、韓流アイドル…可憐なユニホーム姿が眩しい! 華やかに“始球式”を彩った美人女優&タレントたちを大特集!