打撃不振を吹き飛ばす完全復活だ。
現地10月17日、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平はミルウォーキー・ブルワーズとのリーグ優勝決定シリーズ第4戦に今ポストシーズン2度目となる1番・投手兼指名打者の二刀流で先発出場。初回に先頭打者ホームラン、4回の第3打席で再びソロ、7回の4打席目にダメ押しソロと驚異の3連発。米実況も唖然としている。
投打で異次元のパフォーマンスだ。初回圧巻の三者連続三振に斬って取ると、その裏に先発左腕ホセ・キンタナが投じた内角低めのスラーブを振り抜く。打った瞬間に本塁打を確信した打球は右翼スタンド上段に先頭打者アーチを突き刺した。
3点リードの4回2死、2番手右腕のパトリックに対して3ボール1ストライクからの5球目、カットボールを右翼スタンドに豪快に運んだ。今季自己最長の飛距離143.0メートルの超特大弾で、打球は右翼スタンド上部の屋根にあたり、スタンド後方の茂みに入った。
投げてはブルワーズ打線を翻弄。7回途中まで2安打3四球無失点、100球の力投で10奪三振。圧巻の投球内容でマウンドを降りた。
そして仕上げは4点リードで迎えた7回裏の第4打席。相手守護神トレバー・メギルの159キロの直球を捉えると、今度はバックスクリーン左のスタンドにぶち込んだ。
球場総立ちとなる3連発に本拠地ファンは大興奮。鳥肌が立つショータイムに現地実況は「マジかよ!」「なんてこった!」「オオタニ!オータニ!!オーータニ!!!」と3連呼するほど、ドジャー・スタジアムの熱気を伝えた。
佳境を迎えたポストシーズンの舞台で二刀流が別次元のパフォーマンスを発揮している。
構成●THE DIGEST編集部
【記事】メジャー移籍濃厚の村上宗隆、シカゴメディアから獲得に慎重意見「大いに疑問」と指摘された“2つの弱点”
現地10月17日、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平はミルウォーキー・ブルワーズとのリーグ優勝決定シリーズ第4戦に今ポストシーズン2度目となる1番・投手兼指名打者の二刀流で先発出場。初回に先頭打者ホームラン、4回の第3打席で再びソロ、7回の4打席目にダメ押しソロと驚異の3連発。米実況も唖然としている。
投打で異次元のパフォーマンスだ。初回圧巻の三者連続三振に斬って取ると、その裏に先発左腕ホセ・キンタナが投じた内角低めのスラーブを振り抜く。打った瞬間に本塁打を確信した打球は右翼スタンド上段に先頭打者アーチを突き刺した。
3点リードの4回2死、2番手右腕のパトリックに対して3ボール1ストライクからの5球目、カットボールを右翼スタンドに豪快に運んだ。今季自己最長の飛距離143.0メートルの超特大弾で、打球は右翼スタンド上部の屋根にあたり、スタンド後方の茂みに入った。
投げてはブルワーズ打線を翻弄。7回途中まで2安打3四球無失点、100球の力投で10奪三振。圧巻の投球内容でマウンドを降りた。
そして仕上げは4点リードで迎えた7回裏の第4打席。相手守護神トレバー・メギルの159キロの直球を捉えると、今度はバックスクリーン左のスタンドにぶち込んだ。
球場総立ちとなる3連発に本拠地ファンは大興奮。鳥肌が立つショータイムに現地実況は「マジかよ!」「なんてこった!」「オオタニ!オータニ!!オーータニ!!!」と3連呼するほど、ドジャー・スタジアムの熱気を伝えた。
佳境を迎えたポストシーズンの舞台で二刀流が別次元のパフォーマンスを発揮している。
構成●THE DIGEST編集部
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