ロサンゼルス・ドジャースとトロント・ブルージェイズのワールドシリーズ第5戦は、記録的なスタートとなった。
1回表、ドジャースの先発ブレイク・スネルが投じた初球96.6マイル(約155.5キロ)のフォーシームを、ブルージェイズ先頭のデービス・シュナイダーに左翼スタンドに運ばれた。
1球で失点したスネルは、続く2番ブラディミール・ゲレーロJr.にもソロ本塁打。2球目に投じた96.0マイル(約154.5キロ)のフォーシームを同じく左翼スタンドに叩き込まれている。
米放送局『ESPN』のバスター・オルニー記者は、「スネルが初回に2本のホームランを打たれたのはこれが初めて」とXにポストした。
また、『MLB.com』のサラ・ラングス記者によると、「ブルージェイズはポストシーズンの歴史上、先頭打者から2者連続ホームランを放った2番目のチーム。最初のチームは2002年ア・リーグ地区シリーズ第3戦のアスレティックス」で、ワールドシリーズでの先頭から2者連続本塁打は、今回のブルージェイズは初めてだという。
またラングス記者は、「今ポストシーズンの先頭打者初球ホームランは3本。投球記録が始まった1988年以降の最多記録となった。これまでの記録は2023年と2007年の2本」ともXにポストした。
さらに、「シュナイダーの先頭打者本塁打は、今ポストシーズン7本目。過去のどのシーズンよりも多い」とXに投稿した。今ポストシーズンでは、シュナイダーのほか、大谷翔平が2本、マイケル・ブッシュが2本、ジョージ・スプリンガー、ジャクソン・チョーリオがそれぞれ1本放っている。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】シュナイダー、ゲレーロJr.がスネルから連続アーチ!
 
                        
                
                        
                
      
      
            1回表、ドジャースの先発ブレイク・スネルが投じた初球96.6マイル(約155.5キロ)のフォーシームを、ブルージェイズ先頭のデービス・シュナイダーに左翼スタンドに運ばれた。
1球で失点したスネルは、続く2番ブラディミール・ゲレーロJr.にもソロ本塁打。2球目に投じた96.0マイル(約154.5キロ)のフォーシームを同じく左翼スタンドに叩き込まれている。
米放送局『ESPN』のバスター・オルニー記者は、「スネルが初回に2本のホームランを打たれたのはこれが初めて」とXにポストした。
また、『MLB.com』のサラ・ラングス記者によると、「ブルージェイズはポストシーズンの歴史上、先頭打者から2者連続ホームランを放った2番目のチーム。最初のチームは2002年ア・リーグ地区シリーズ第3戦のアスレティックス」で、ワールドシリーズでの先頭から2者連続本塁打は、今回のブルージェイズは初めてだという。
またラングス記者は、「今ポストシーズンの先頭打者初球ホームランは3本。投球記録が始まった1988年以降の最多記録となった。これまでの記録は2023年と2007年の2本」ともXにポストした。
さらに、「シュナイダーの先頭打者本塁打は、今ポストシーズン7本目。過去のどのシーズンよりも多い」とXに投稿した。今ポストシーズンでは、シュナイダーのほか、大谷翔平が2本、マイケル・ブッシュが2本、ジョージ・スプリンガー、ジャクソン・チョーリオがそれぞれ1本放っている。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】シュナイダー、ゲレーロJr.がスネルから連続アーチ!
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