現地10月31日、ロサンゼルス・ドジャースは敵地でトロント・ブルージェイズとのワールドシリーズ第6戦を行ない、3回にウィル・スミス、ムーキー・ベッツの連続タイムリーでドジャースが3得点を奪った。その裏で、1番・指名打者で先発出場している大谷翔平の強靭なフィジカルに米メディアから注目を浴びている。
ドジャースは相手先発ケビン・ゴーズマンの前に2回まで5三振とまったく手が出なかったが3回、1死からトミー・エドマンがチーム初ヒットとなる右二塁打。続くミゲル・ロハスは見逃し三振に倒れると、大谷はバットを振らしてもらえず申告敬遠で出塁。一、二塁で2番のスミスが左翼線二塁打で待望の先制点を奪う。
なおも2死二、三塁でフレディ・フリーマンは四球。満塁の絶好機で今日4番に入ったベッツが5球目の直球を左前に運ぶ2点適時打で追加点。3点にリードを広げた。
この場面で米メディア『Jomboy Media』は中継カメラとは別のアングルを共有。先にホームに生還した大谷が二塁ランナーのスミスをスライディングするようホームにこまねいていると、ゴーズマンと交錯。しかし、大谷はビクともせずゴーズマンを吹っ飛ばした。文面には「ショウヘイ・オオタニがゴーズマンを押しのけた」と驚きのリアクションを示した。
同じく米投球分析家のロブ・フリードマン氏も同じ映像を自身のXにアップし、『boxing out』と表現。大谷のフィジカルに衝撃を受けた。
同映像のコメント欄は「オオタニがブロックしたぞ」「面白いww」「オオタニはモンスターだ」「お互い真剣なプレーだからな」「大谷が『どけよこの野郎』って言ってたのかな?」「オオタニも必死なんだ」と両選手が垣間見せた熱い攻防に関心を集めた。
試合は7回までを終わり、ドジャースが3対1でリード。ドジャースは敗れれば、ワールドシリーズ敗退が決まる。
構成●THE DIGEST編集部
【記事】「2026年、トライネンの混乱はさらにひどいものに」 来季ドジャースは"45億円"もの「借金」を抱える可能性があるとド軍専門メディア
ドジャースは相手先発ケビン・ゴーズマンの前に2回まで5三振とまったく手が出なかったが3回、1死からトミー・エドマンがチーム初ヒットとなる右二塁打。続くミゲル・ロハスは見逃し三振に倒れると、大谷はバットを振らしてもらえず申告敬遠で出塁。一、二塁で2番のスミスが左翼線二塁打で待望の先制点を奪う。
なおも2死二、三塁でフレディ・フリーマンは四球。満塁の絶好機で今日4番に入ったベッツが5球目の直球を左前に運ぶ2点適時打で追加点。3点にリードを広げた。
この場面で米メディア『Jomboy Media』は中継カメラとは別のアングルを共有。先にホームに生還した大谷が二塁ランナーのスミスをスライディングするようホームにこまねいていると、ゴーズマンと交錯。しかし、大谷はビクともせずゴーズマンを吹っ飛ばした。文面には「ショウヘイ・オオタニがゴーズマンを押しのけた」と驚きのリアクションを示した。
同じく米投球分析家のロブ・フリードマン氏も同じ映像を自身のXにアップし、『boxing out』と表現。大谷のフィジカルに衝撃を受けた。
同映像のコメント欄は「オオタニがブロックしたぞ」「面白いww」「オオタニはモンスターだ」「お互い真剣なプレーだからな」「大谷が『どけよこの野郎』って言ってたのかな?」「オオタニも必死なんだ」と両選手が垣間見せた熱い攻防に関心を集めた。
試合は7回までを終わり、ドジャースが3対1でリード。ドジャースは敗れれば、ワールドシリーズ敗退が決まる。
構成●THE DIGEST編集部
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