今なお余韻を残す、ロサンゼルス・ドジャースのワールドシリーズ連覇。トロント・ブルージェイズとの熱戦が第7戦にまでもつれ、しかもその最終戦がドラマチックな展開だったこともあり、ドジャース・ファンの興奮は一向に冷めない。
ワールドシリーズ制覇の最大の立役者は、このシリーズだけで3勝した山本由伸投手で異論なし。ただ、主役級の活躍をした山本や大谷翔平を支えた“影のMVP”は誰なのか。SNS上でも意見は分かれている。
第7戦・9回に起死回生のホームランと好フィールディングでチームを救ったミゲル・ロハス、その裏に魂のスーパーキャッチを見せたアンディ・パヘス、11回に勝ち越しホームランを放ったウィル・スミス、第6戦で頭脳的なプレーがあったキケ・ヘルナンデスなど、複数の名前が挙がっている。
当然だろう。このシリーズを振り返ると、たくさんのドラマがありすぎて、“影のMVP”をひとりになど絞り込めない。
事実、SNS上でも以下のような声が寄せられている。
「チームで成し遂げたワールドチャンピオン」
「結局第7戦の打点は、大谷でもベッツでもフリーマンでもなく、テオスカー、エドマン、マンシー。ロハス、スミスの5人だったし、パヘスの外野守備もチームを救った」
「スタメンに名を連ねた選手はみんな何かしらの活躍をした。みんなが勝ち取った勝利だよ」
「みんながヒーロー」
ドジャースの勝因は何だったのか。大谷の言葉が全てを物語る。
「チームで掴み取った勝利」
構成●THE DIGEST編集部
【動画】敗色濃厚となった9回、起死回生の一発
ワールドシリーズ制覇の最大の立役者は、このシリーズだけで3勝した山本由伸投手で異論なし。ただ、主役級の活躍をした山本や大谷翔平を支えた“影のMVP”は誰なのか。SNS上でも意見は分かれている。
第7戦・9回に起死回生のホームランと好フィールディングでチームを救ったミゲル・ロハス、その裏に魂のスーパーキャッチを見せたアンディ・パヘス、11回に勝ち越しホームランを放ったウィル・スミス、第6戦で頭脳的なプレーがあったキケ・ヘルナンデスなど、複数の名前が挙がっている。
当然だろう。このシリーズを振り返ると、たくさんのドラマがありすぎて、“影のMVP”をひとりになど絞り込めない。
事実、SNS上でも以下のような声が寄せられている。
「チームで成し遂げたワールドチャンピオン」
「結局第7戦の打点は、大谷でもベッツでもフリーマンでもなく、テオスカー、エドマン、マンシー。ロハス、スミスの5人だったし、パヘスの外野守備もチームを救った」
「スタメンに名を連ねた選手はみんな何かしらの活躍をした。みんなが勝ち取った勝利だよ」
「みんながヒーロー」
ドジャースの勝因は何だったのか。大谷の言葉が全てを物語る。
「チームで掴み取った勝利」
構成●THE DIGEST編集部
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