ロサンゼルス・ドジャースのムーキー・ベッツが、現地11月13日に米ラスベガスで開催された「2025 MLBアワーズ presented by MGM Rewards」で、コメディアンのロイ・ウッドJr.とともに司会を務めた。MLB公式サイト『MLB.com』は、ベッツが初の受賞式司会に挑んだ一部始終を伝えている。
同メディアによると、ベッツはドジャースのユニホームから一転、ベルベットのスーツにサングラス姿という華やかな装いで登場。司会業は初挑戦ながら堂々とステージに立った。
冒頭では、「笑って台本を読むだけだから、司会なんて楽な仕事だよ」と冗談交じりに話し、会場を和ませた。するとウッドJr.が「ライトからショート、さらにセカンドへ動くより簡単なんだろ?」と、ベッツがこなした守備位置の変更をネタに軽妙な掛け合いが生まれ、和やかな雰囲気でスタートした。
さらにベッツは、チームメイトの大谷翔平が、指名打者としてオールMLBファーストチームに選ばれ、5年連続のエドガー・マルティネス賞(最優秀指名打者)を受賞。ベッツが代わりにトロフィーを受け取ると「(大谷は)そろそろ飽きてきたりしないのかな」とジョークを披露し、会場の爆笑を誘った。
終盤には、ベッツが「次はひとりでも回せるよ」とウッドJr.に冗談めかして伝える場面があり、司会としての手応えを感じた様子が窺えた。今回のステージがベッツにとって、フィールド外でも大いに存在感を示す絶好の機会となったようだ。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】ユニホーム姿から一転、ベルベットスーツにサングラスで登場したベッツの姿
同メディアによると、ベッツはドジャースのユニホームから一転、ベルベットのスーツにサングラス姿という華やかな装いで登場。司会業は初挑戦ながら堂々とステージに立った。
冒頭では、「笑って台本を読むだけだから、司会なんて楽な仕事だよ」と冗談交じりに話し、会場を和ませた。するとウッドJr.が「ライトからショート、さらにセカンドへ動くより簡単なんだろ?」と、ベッツがこなした守備位置の変更をネタに軽妙な掛け合いが生まれ、和やかな雰囲気でスタートした。
さらにベッツは、チームメイトの大谷翔平が、指名打者としてオールMLBファーストチームに選ばれ、5年連続のエドガー・マルティネス賞(最優秀指名打者)を受賞。ベッツが代わりにトロフィーを受け取ると「(大谷は)そろそろ飽きてきたりしないのかな」とジョークを披露し、会場の爆笑を誘った。
終盤には、ベッツが「次はひとりでも回せるよ」とウッドJr.に冗談めかして伝える場面があり、司会としての手応えを感じた様子が窺えた。今回のステージがベッツにとって、フィールド外でも大いに存在感を示す絶好の機会となったようだ。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】ユニホーム姿から一転、ベルベットスーツにサングラスで登場したベッツの姿
関連記事
- 大谷翔平、4度目のMVP受賞直後に投稿した愛犬デコピンの“どアップ表情”が120分で30万いいね!の大バズり「えぐかわ」「固まってる」「涙目」
- MVPなど1日4冠の大谷翔平、歴史的な受賞ラッシュに驚嘆続出「もう凄すぎて…」「漫画の世界」「他選手が気の毒」
- 大谷翔平のベストシーズンは「MVPを“逃した”2022年」投票記者が力説「“たった”34本塁打、OPS.875だったが、CY賞で…」
- 「本当に美しい!」4度目MVP受賞の大谷翔平&真美子夫人の“レアショット”をドジャース専属カメラマンが公開! ネット歓喜「心温まる」
- フリーマン夫妻も大谷翔平のMVPを祝福! 真美子さんにぴったり頬を寄せた貴重4ショットに再脚光「皆さん素敵」「大好き」




