猛虎のクリーンアップを担う25歳が、侍ジャパンの雰囲気の良さを語った。
阪神タイガースの森下翔太は11月15日、16日に東京ドームで開催される「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 日本vs韓国」に臨む野球日本代表「侍ジャパン」にメンバー入り。背番号1を託されている。
今季プロ3年目の若虎は主に3番を務めて打率.275、23本塁打、89打点をマーク。ホームランと打点はともにセ・リーグ2位で、今回の強化試合では打線の中軸として井端弘和監督から期待がかかる。14日の公開練習後に取材に応じた森下は、本人もその自覚はあり。特に「打点にこだわりたい」と強調する。
また報道陣の質問に答えていた際に、同い年の小園海斗(広島東洋カープ)に“ちょっかい”を出され、仲の良さが見てとれる一幕があった。森下は日本代表のまとまりの良さについて、こう言及した。
「年齢も、まとまっていると思うので距離感が近い。自分はアジチャン(※23年のアジアプロ野球チャンピオンシップ)もプレミア12(24年)も代表に選んでもらっているので、わりと喋ったことがある人も多くて、すごくやりやすいです」
さらに今回は、読売ジャイアンツの主砲・岡本和真とも親交を深めた。
「喋ったことがない選手は『こういう人なんだ』と。それこそ岡本さんは、セ・リーグでやっていたのに、あまり交流がなかったですけど、喋ってみて気さくに笑ってくれる。あまり笑わないイメージだったんですけど、笑ってくれる」
もちろん、ただ交流するだけではなく、野球に関する話もしている。先輩から学び、後輩とは議論をしてより高みを目指していると明かす。
「いろんな選手と話しましたね。和真さんもそうですけど、(横浜DeNAベイスターズの)牧秀悟さんも、いろんな選手とバッティングの話をして。バットとかも見て『こういうバットを使っているんだ』とか学んでいます。(千葉ロッテマリーンズの)西川史礁は自分が気にかけてるというか、自主トレもたぶん今回も一緒にやる思うので、そのなかで自分が気づけることは言ってあげて。お互いに史礁も気づいたことを言ってもらう形でやっているので、すごく良い関係でやっています」
日本代表というレベルの高い競争の場で、仲間として惜しみなく技術を教えあい、競技力を高めあっているようだ。
取材・文●野口一郎(THE DIGEST編集部)
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また報道陣の質問に答えていた際に、同い年の小園海斗(広島東洋カープ)に“ちょっかい”を出され、仲の良さが見てとれる一幕があった。森下は日本代表のまとまりの良さについて、こう言及した。
「年齢も、まとまっていると思うので距離感が近い。自分はアジチャン(※23年のアジアプロ野球チャンピオンシップ)もプレミア12(24年)も代表に選んでもらっているので、わりと喋ったことがある人も多くて、すごくやりやすいです」
さらに今回は、読売ジャイアンツの主砲・岡本和真とも親交を深めた。
「喋ったことがない選手は『こういう人なんだ』と。それこそ岡本さんは、セ・リーグでやっていたのに、あまり交流がなかったですけど、喋ってみて気さくに笑ってくれる。あまり笑わないイメージだったんですけど、笑ってくれる」
もちろん、ただ交流するだけではなく、野球に関する話もしている。先輩から学び、後輩とは議論をしてより高みを目指していると明かす。
「いろんな選手と話しましたね。和真さんもそうですけど、(横浜DeNAベイスターズの)牧秀悟さんも、いろんな選手とバッティングの話をして。バットとかも見て『こういうバットを使っているんだ』とか学んでいます。(千葉ロッテマリーンズの)西川史礁は自分が気にかけてるというか、自主トレもたぶん今回も一緒にやる思うので、そのなかで自分が気づけることは言ってあげて。お互いに史礁も気づいたことを言ってもらう形でやっているので、すごく良い関係でやっています」
日本代表というレベルの高い競争の場で、仲間として惜しみなく技術を教えあい、競技力を高めあっているようだ。
取材・文●野口一郎(THE DIGEST編集部)
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