ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は現地11月13日、全米野球記者協会の投票で満票を獲得し、ナ・リーグMVPに輝いた。3年連続4度目の受賞はバリー・ボンズ(当時サンフランシスコ・ジャイアンツ)以来2人目。複数回の満票MVPはMLB史上大谷のみであり、その記録を4に伸ばした。
この快挙に賛辞を送ったのは現地と日本列島だけではない。韓国メディア『マニアタイムズ』は「もはやニュースではない! MVPレースは無意味。2位争いがあるだけ...大谷は負傷しない限りずっとMVPだ」と題した記事を配信した。
同メディアは大谷が55本塁打、OPS1.014、146得点、20盗塁と打撃面だけで「MVPレベル」の成績を残したにもかかわらず、投手としても14登板で防御率2.87、62奪三振と「トップクラスの投手成績」を叩き出したと説明。「WARの計算の構造上、打撃WARと投手WARを同時に獲得できる大谷を超える選手は現在のナ・リーグにいない」「競争自体が成立しない」とその圧倒ぶりを表した。
そして2026年シーズン以降についても言及した同メディア。「今、大谷を打ち負かす方法はない。彼が健康である限り、MVPレースは存在しない」と“敵なし”の現状をさらに強調した。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】ド軍専属カメラマンと大谷翔平&真美子夫人の貴重ショット!
この快挙に賛辞を送ったのは現地と日本列島だけではない。韓国メディア『マニアタイムズ』は「もはやニュースではない! MVPレースは無意味。2位争いがあるだけ...大谷は負傷しない限りずっとMVPだ」と題した記事を配信した。
同メディアは大谷が55本塁打、OPS1.014、146得点、20盗塁と打撃面だけで「MVPレベル」の成績を残したにもかかわらず、投手としても14登板で防御率2.87、62奪三振と「トップクラスの投手成績」を叩き出したと説明。「WARの計算の構造上、打撃WARと投手WARを同時に獲得できる大谷を超える選手は現在のナ・リーグにいない」「競争自体が成立しない」とその圧倒ぶりを表した。
そして2026年シーズン以降についても言及した同メディア。「今、大谷を打ち負かす方法はない。彼が健康である限り、MVPレースは存在しない」と“敵なし”の現状をさらに強調した。
構成●THE DIGEST編集部
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