11月15日、野球の日本代表・侍ジャパンは東京ドームで開催する「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025」で韓国と２試合の強化試合に臨む。韓国戦は現在９連勝中で本大会の東京ラウンドでも激突する宿命の相手だ。

　午後６時30分からの初戦を前に日本のスタメンが発表された。先発メンバーは下記の通り。

１番　岡林勇希（センター）
２番　野村勇（サード）
３番　森下翔太（ライト）
４番　岡本和真（指名打者）
５番　牧秀悟（セカンド）
６番　小園海斗（ショート）
７番　西川史礁（レフト）
８番　坂本誠志郎（キャッチャー）
９番　佐々木泰（ファースト）
先発投手　曽谷龍平
  　16日の韓国戦を含め、来年３月に開幕するワールド・ベースボール・クラシック（WBC）の代表メンバー発表前、最後の強化試合となる。ピッチコム、ピッチクロックなど本大会で導入される新ルールへの適応も大きなカギとなる。

取材・文●湯川泰佑輝（THE DIGEST編集部）

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