小園海斗(広島東洋カープ)は11月14日、「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 日本vs韓国」の公式練習後に囲み取材に対応。来年3月のWBCメンバー入りへ向けた現在の心境を明かした。
昨年のプレミア12で小園は6試合連続安打、米国戦では2打席連続本塁打を含む3安打7打点の大暴れで大会ベストナインに選ばれた。デビルマン型の奇抜なアイブラックでも注目を集めた。
迎えた2025年シーズンはチーム状況もあり二塁、三塁、遊撃とユーティリティーに守備の役割を担いながら、打率.309でセ・リーグ首位打者と出塁率(.365)トップに輝くなどバットでも持ち味を発揮。そんな小園は韓国代表との試合に向けて、「しっかりアピールしないといけないのは分かっている。この2試合は大事なので頑張りたい」と力強く語った。
侍ジャパンには二塁手、遊撃手の絶対的な候補がいない現状もあり、井端弘和監督は今回、小園のほかにも牧秀悟、石上泰輝(ともに横浜DeNAベイスターズ)、野村勇(福岡ソフトバンクホークス)、村林一輝(東北楽天ゴールデンイーグルス)と二遊間の守備をこなせる選手を多く招集している。
熾烈な競争が予想されるなか、コンディションについて問われた小園は「状態とか言ってられないので、その場その場で対応したい」とコメント。昨年の東京ドームで、あと一歩のところで逃した“世界一”への挑戦権獲得へ意気込んだ。
取材・文●谷健生(THE DIGEST編集部)
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昨年のプレミア12で小園は6試合連続安打、米国戦では2打席連続本塁打を含む3安打7打点の大暴れで大会ベストナインに選ばれた。デビルマン型の奇抜なアイブラックでも注目を集めた。
迎えた2025年シーズンはチーム状況もあり二塁、三塁、遊撃とユーティリティーに守備の役割を担いながら、打率.309でセ・リーグ首位打者と出塁率(.365)トップに輝くなどバットでも持ち味を発揮。そんな小園は韓国代表との試合に向けて、「しっかりアピールしないといけないのは分かっている。この2試合は大事なので頑張りたい」と力強く語った。
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熾烈な競争が予想されるなか、コンディションについて問われた小園は「状態とか言ってられないので、その場その場で対応したい」とコメント。昨年の東京ドームで、あと一歩のところで逃した“世界一”への挑戦権獲得へ意気込んだ。
取材・文●谷健生(THE DIGEST編集部)
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