専門チャンネル『MLB Network』のジョン・モロシ記者は現地11月25日、同チャンネルの番組に出演。今オフ、埼玉西武ライオンズからメジャー挑戦を表明している今井達也に感銘を受けたようだ。
今井はテレビ朝日系列の「報道ステーション」に出演した際、「(ドジャースのような優勝候補チームを)僕は倒したいですね、どうせだったら」と発言。「もちろん大谷選手、山本投手、佐々木投手と一緒にプレーするのも楽しそうだなと思うんですけど、ああいうチームに勝ってワールドチャンピオンになるのが、自分の人生にとって一番価値があるのかな」と"打倒ドジャース"ともとれるコメントを残し、米国から大きな注目を集めた。
モロシ記者は、「今井が私たちに与えてくれたのは、他とは違うことをする勇気と、新たなライバル関係を築く勇気だ」とその姿勢を称賛。続けて、「もし私が今井達也で、ドジャースに挑戦する方法を見つけたいとしたら、基本的に3つの球団のいずれかと契約したいと考えるだろう」として、以下のように続けた。
「ワールドシリーズでドジャースにあと一歩のところまで迫ったトロント・ブルージェイズ、もしくは地理的に最も近いライバルであるサンフランシスコ・ジャイアンツとサンディエゴ・パドレス。さあタツヤ、この3チームのいずれかで、メジャーリーグの頂点に君臨するドジャースの支配に終止符を打つために、大胆で新しいアイデンティティーを体現してくれ」
米スポーツ専門メディア『CLUTCH POINTS』が18日の記事で、今井の移籍先候補の1位にジャイアンツ、4位にパドレスを入れるなど、ライバル球団への移籍予想が盛んに報じられている。"打倒ドジャース"発言で、他球団ファンの心をつかんだ今井が、はたしてどのような決断を下すのか。引き続き注目だ。
構成●THE DIGEST編集部
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今井はテレビ朝日系列の「報道ステーション」に出演した際、「(ドジャースのような優勝候補チームを)僕は倒したいですね、どうせだったら」と発言。「もちろん大谷選手、山本投手、佐々木投手と一緒にプレーするのも楽しそうだなと思うんですけど、ああいうチームに勝ってワールドチャンピオンになるのが、自分の人生にとって一番価値があるのかな」と"打倒ドジャース"ともとれるコメントを残し、米国から大きな注目を集めた。
モロシ記者は、「今井が私たちに与えてくれたのは、他とは違うことをする勇気と、新たなライバル関係を築く勇気だ」とその姿勢を称賛。続けて、「もし私が今井達也で、ドジャースに挑戦する方法を見つけたいとしたら、基本的に3つの球団のいずれかと契約したいと考えるだろう」として、以下のように続けた。
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