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「年数よりも柔軟性を取った」今井達也が選んだ3年契約の勝負 オプトアウト選択に込めた真意

THE DIGEST編集部

2026.01.05

アストロズと3年総額6300万ドルで合意した今井。(C)THE DIGEST

アストロズと3年総額6300万ドルで合意した今井。(C)THE DIGEST

 ヒューストン・アストロズは、埼玉西武ライオンズからポスティングシステムでメジャー移籍を目指していた今井達也と、3年総額6300万ドル(約99億円)で合意した。契約にはオプトアウト(契約破棄)条項が含まれている。

 スポーツメディア『The Athletic』によると、本来は長期契約を優先すれば、総額でさらに3000万ドル(約47億円)ほど積み上げられた可能性があったという。それでも今井は、契約年数よりも年平均年俸の高さと、将来的な柔軟性を重視する判断を下したと伝えている。
 
 同メディアは、今井が手にした柔軟性について言及。契約には2026年と27年の各シーズン終了後にオプトアウトできる権利が付帯しており、「30代を迎える前にフリーエージェントとして市場に出るチャンスを複数回得たことになる」と報じた。まずはメジャーで実績を積み、価値を再証明した上で大型契約を狙う戦略だと分析している。

 また、メジャー球団側の評価についても触れている。複数の球団が今井に関心を示した一方で、「直球の質を不安視する声があり、変化球を多用せず直球主体で組み立てられるかに懸念があった」と、市場評価が伸び悩んだ背景を詳述した。

 さらに、イニング数も焦点となった。日本では直近2年連続で160イニング以上を投げているが、アストロズとの契約では出来高が80イニング超から発生し、100イニング到達で追加報酬が設定されていると同メディアは伝えた。まずはメジャーでのイニング消化能力を見極める形となる。

 今井は、市場評価の低かった直球の質をメジャーのマウンドで認めさせ、早期のオプトアウト権行使によるさらなる大型契約獲得を目指すことになる。

構成●THE DIGEST編集

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