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ヤ軍ベリンジャーの再契約を宿敵ブルージェイズの専門サイトが痛烈皮肉「昨年のロースターをやり直すだけ」

THE DIGEST編集部

2026.01.22

ジャッジ(左)らとともにヤンキースの上位打線を担うベリンジャー(右)。(C) Getty Images

ジャッジ(左)らとともにヤンキースの上位打線を担うベリンジャー(右)。(C) Getty Images

 ニューヨーク・ヤンキースは現地1月21日(日本時間22日)、フリーエージェント(FA)となっていたコディ・ベリンジャーと5年1億6250万ドル(約257億円)で契約合意に至ったと米国内で報じられた。昨季、ヤンキース打線を中軸として支えたスラッガーが再び、ニューヨークを本拠地として新シーズンを戦う。

 今オフ、目立った補強が見られなかったヤンキースだったが、ストーブリーグの大物FAと評されていたベリンジャーとの再契約のニュースは地元ファンにとっても朗報となるはずだ。しかし、今季もヤンキースとリーグタイトルを争うトロント・ブルージェイズの専門サイト『JAYS JOURNAL』では、ベリンジャーの残留について興味深い反応を示している。

 同メディアは現地21日、今オフにおいて初めて大きな動きを見せたヤンキースに対し、「ようやく冬眠から目を覚ました」などと評している。

 だがその一方で、「ヤンキースは、(昨季の)ポストシーズンでトロントに完敗したあのロースターを、ほぼそのまま“やり直す”だけ」などと、ヤンキースとベリンジャーの契約に皮肉を込めて言い放った。さらに同メディアは、以下のように厳しい指摘を並べている。
 
「ヤンキースはベリンジャー引き留めのために、総額1億6250万ドル、複数のオプトアウト条項、そして完全ノートレード条項という破格の条件を提示した。2019年のナ・リーグMVPである彼は素晴らしい選手だが、全盛期が過去のものとなった選手に支払う額としては、あまりに高い」

 さらに同メディアは、ヤンキースがこの契約により、「これ以上の大型補強に動く余地が無くなった」と見込んでいる。その理由として、「ベリンジャーとトレント・グリシャムの昇給分をすでに考慮する必要があり、球団オーナーのハル・スタインブレナーが語る『チームは莫大な利益を上げているわけではない』という“悲哀に満ちた”説明を踏まえれば、残っている大物FAに手を出す可能性は低いだろう」などと見解を示している。

 また、今オフ序盤で国内外から新戦力を立て続けに加えたブルージェイズについても、補強が“尻すぼみ”だと同メディアは訴えるも、現時点でのラインナップに自信を覗かせ「ヤンキースとブルージェイズの間にある戦力差が埋まるとは考えにくい」と主張している。

 今季、ブルージェイズからのリーグ王座奪還を目指すヤンキース。ベリンジャーとの契約を“現状維持”にとどまらせないためにも、さらなる補強が必要なのかもしれない。

構成●THE DIGEST編集部

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