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侍ジャパン

「韓国野球にとっては朗報だ!」強化試合が雨天中止となった“ライバル台湾”の窮状に韓国メディアが反応!「日本は圧倒的な1位だから…」【WBC】

THE DIGEST編集部

2026.03.03

月曜日のゲームで韓国代表は阪神と3対3の引き分け。台湾との“大一番”は日曜日に開催される。(C)Getty Images

月曜日のゲームで韓国代表は阪神と3対3の引き分け。台湾との“大一番”は日曜日に開催される。(C)Getty Images

 3月2日、京セラドーム大阪ではワールド・ベースボール・クラシック(WBC)にふたつの代表チームが日本のプロ野球球団と強化試合を実施。韓国代表は阪神タイガースと3対3で引き分け、日本代表はオリックス・バファローズとの一戦に3対4で敗れた。

 一方で、同じプールC(東京ラウンド)に属する台湾、チェコ、オーストラリアの3か国は豪雨のため、月曜日の強化試合がすべて中止となってしまった。それぞれ宮崎でNPB球団の2軍チームとの試合が組まれていたがキャンセルとなり、いずれも本番までのゲームは3日の1試合を残すのみだ。

 台湾代表を率いる曾豪駒(ツェン・ハオジュ)監督は台湾メディアの取材に対し、「投手よりも打者の感覚のほうが心配ですね。実戦形式の打撃練習ができなければ、打撃のタイミングや試合勘を維持するのは難しいですから」とコメント。「本来は強化試合2試合を通じて打順や守備ポジションの組み合わせを試す予定でしたが、1試合のみとなり、わずかな調整しかできなくなりました。最終的にどのような打順になっても、全選手が最善を尽くしてくれるでしょう」と期待を込めた。

 台湾メディアからは大会準備において公平性を欠いているとの指摘も出たが、台湾プロ野球リーグの蔡其昌(ツァイ・チーチャン)会長は「我々は予選を勝ち上がったチームです。主催側が偏っているとは言えない。我々にとって不利な条件ではあるが、大会では与えられた環境の中で困難を克服しなければならない」と話した。
 
 なんとも不運な展開だが、この報道に反応したのが韓国メディアだ。『SPOTV News』は「強化試合を消化できなかった台湾にとっては不公平かもしれないが、韓国にとっては追い風だろうか?」と記し、『Sportal Korea』は「台湾が豪雨で足止めを受けたのは、韓国野球にとっては朗報だ。なぜなら台湾は韓国がベスト8進出を狙ううえで現実的なライバルとなるからだ。彼らは残りひとつの強化試合で本大会に臨むことになった」と報じた。

 さらに『Sportal Korea』は「プールCは日本が圧倒的な存在であり、1位通過するだろう。韓国は手強い台湾と2位の座を激しく争う」と論じ、「MLB公式サイトのWBCパワーランキングでも9位の韓国に対して台湾は8位の評価だ。とりわけ投手陣が強力で、まさに難敵なのである」と警戒を強めている。

 WBCのプールC(東京プール)は今週木曜日に開幕。日本代表は金曜日の台湾戦を皮切りに、韓国、オーストラリア、そしてチェコの順で戦い、上位2チームが米マイアミで実施される準々決勝へと駒を進めるレギュレーションだ。

構成●THE DIGEST編集部
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