3月5日、東京ドームでWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)1次ラウンド、韓国対チェコが行なわれ、韓国が11対4で大勝した。
初回に5番ムン・ボギョンが満塁アーチを放って4点を先制すると、2回に1点を加えた韓国は3回にシェイ・ウィットコムがソロ本塁打。6対0と序盤でリードを広げた。
5回に3ランアーチを被弾して3点差に追い上げられた韓国だったが、5回裏にウィットコムが2打席連続となる2ラン本塁打。8対3とチェコを引き離した。
7回にはムン・ボギョンの適時打で9対3、さらにキム・ヘソンの遊ゴロの間に1点を加えて10対3。8回にジャメイ・ジョーンズにもソロアーチが飛び出した韓国が、11対4でチェコに完勝した。
この一戦を解説したのは、現役時第に中日ドラゴンズ、横浜ベイスターズ、東北楽天ゴールデンイーグルスでプレーし、引退後は横浜、中日、千葉ロッテマリーンズに加え、韓国KBO起亜タイガースでバッテリーコーチを計6年務め(26年は国際スカウト)、2度の韓国シリーズ制覇に貢献した中村武志氏だ。
韓国野球を知り尽くす中村氏は、「これだけピッチャーがしっかり投げると、なかなか点は取られない。韓国は打撃のチームなので点は取れる。対戦相手からすれば(韓国は)、いままで以上に脅威に感じられるかもしれない」と投打がかみ合った韓国の強さを説明した。
チェコ戦で韓国投手陣は、先発のソ・ヒョンジュンが3回42球、無失点と好投。4回からは計6人の投手がそれぞれ1イニングを投げ切るリレーを見せた。6日に試合のない韓国は中1日で迎える日本戦で、チェコ戦に登板した全投手が投球可能となる状況を作った。
試合後、中村氏は「僕は韓国でコーチをやっていたので、本当に韓国の投手陣にはいい意味でびっくりしました。もう少し制球が乱れるかなと思っていましたが、いい意味でイメージが変わった。次(7日)の日本戦は、いい試合になるんじゃないかなと思います」と激戦必至の日韓戦になると見通した。
6日に試合がない韓国は、7日に日本戦、8日にチャイニーズ・タイペイ戦、9日にオーストラリア戦を迎える。過去3大会はいずれも1次ラウンドで姿を消した韓国が、4大会ぶりの1次ラウンド突破に向けて、明らかな好スタートを切った。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】韓国代表のウィットコムがチェコ戦で見せた2本のアーチ!
初回に5番ムン・ボギョンが満塁アーチを放って4点を先制すると、2回に1点を加えた韓国は3回にシェイ・ウィットコムがソロ本塁打。6対0と序盤でリードを広げた。
5回に3ランアーチを被弾して3点差に追い上げられた韓国だったが、5回裏にウィットコムが2打席連続となる2ラン本塁打。8対3とチェコを引き離した。
7回にはムン・ボギョンの適時打で9対3、さらにキム・ヘソンの遊ゴロの間に1点を加えて10対3。8回にジャメイ・ジョーンズにもソロアーチが飛び出した韓国が、11対4でチェコに完勝した。
この一戦を解説したのは、現役時第に中日ドラゴンズ、横浜ベイスターズ、東北楽天ゴールデンイーグルスでプレーし、引退後は横浜、中日、千葉ロッテマリーンズに加え、韓国KBO起亜タイガースでバッテリーコーチを計6年務め(26年は国際スカウト)、2度の韓国シリーズ制覇に貢献した中村武志氏だ。
韓国野球を知り尽くす中村氏は、「これだけピッチャーがしっかり投げると、なかなか点は取られない。韓国は打撃のチームなので点は取れる。対戦相手からすれば(韓国は)、いままで以上に脅威に感じられるかもしれない」と投打がかみ合った韓国の強さを説明した。
チェコ戦で韓国投手陣は、先発のソ・ヒョンジュンが3回42球、無失点と好投。4回からは計6人の投手がそれぞれ1イニングを投げ切るリレーを見せた。6日に試合のない韓国は中1日で迎える日本戦で、チェコ戦に登板した全投手が投球可能となる状況を作った。
試合後、中村氏は「僕は韓国でコーチをやっていたので、本当に韓国の投手陣にはいい意味でびっくりしました。もう少し制球が乱れるかなと思っていましたが、いい意味でイメージが変わった。次(7日)の日本戦は、いい試合になるんじゃないかなと思います」と激戦必至の日韓戦になると見通した。
6日に試合がない韓国は、7日に日本戦、8日にチャイニーズ・タイペイ戦、9日にオーストラリア戦を迎える。過去3大会はいずれも1次ラウンドで姿を消した韓国が、4大会ぶりの1次ラウンド突破に向けて、明らかな好スタートを切った。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】韓国代表のウィットコムがチェコ戦で見せた2本のアーチ!




