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侍ジャパン

「史上最低の結果に終わる」大会連覇を狙う侍ジャパンに米老舗誌から手厳しい論評!「トップ3に入れる戦力かは疑わしい」【WBC】

THE DIGEST編集部

2026.03.06

まだ未知数な部分が大きい侍ジャパン。戦いを重ねながら総合力を高められるか。(C)Getty Images

まだ未知数な部分が大きい侍ジャパン。戦いを重ねながら総合力を高められるか。(C)Getty Images

 アメリカの老舗スポーツ雑誌である『Sports Illustrated』が侍ジャパンの総合力に疑問を呈した。

 3月5日、ついにワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のプールC・東京ラウンドが開幕し、オーストラリアが台湾を、韓国がチェコをそれぞれ撃破。そしていよいよ6日、日本代表は台湾との一戦で大会連覇へと戦いをスタートさせる。

 そんななか、同誌は「日本が史上最低の結果に終わるだろう」と銘打った記事を掲載。「日本は前回大会の優勝国であり、この大会で3度の優勝を誇る。また、これまで一度もトップ3の位置より下に落ちたことがない。しかし2026年大会では、その輝かしい歴史に届かない可能性がある」と記した。

 まず論拠として挙げたのは投手陣のスケールダウン。「日本は2023年大会を圧倒的な強さで制した。チームは出場した7試合すべてに勝利し、56得点を挙げ、失点はわずか18だった。だが今回はロースターが少し異なる。大谷翔平(ロサンゼルス・ドジャース)は復帰するものの、投手としては登板しない予定だ。山本由伸(ドジャース)も戻ってくるが、23年大会で登板した先発投手5人のうち、今回マウンドに立つのは彼だけである」と論じ、前回大会に出場した今永昇太(シカゴ・カブス)、ダルビッシュ有(サンディエゴ・パドレス)、佐々木朗希(ドジャース)の不在の影響を指摘する。
 
 さらに、「手薄になった投手陣は、強力な打線に大きなプレッシャーをかけることになるだろう。打線は大谷が中心となり、近くメジャーデビュー予定の村上宗隆(シカゴ・ホワイトソックス)と岡本和真(トロント・ブルージェイス)がそれを支える。さらに鈴木誠也(カブス)や、NPBオールスターの牧秀悟(横浜ベイスターズ)もラインアップに入る見込みだ」と紹介。そのうえで、「日本はプールCを問題なく突破する可能性が高いが、ふたたびトップ3に入れるだけの戦力があるかどうかは疑わしい」と評した。

 なお『Sports Illustrated』誌は優勝候補筆頭であるアメリカの対抗馬に、MLBスターたちがスタメンにずらりと名を連ねるドミニカ共和国をプッシュ。加えて、前回大会の準決勝で日本を土壇場まで追い詰めたメキシコを「驚きをもたらす存在。打線の中軸には十分な破壊力があり、今回も優勝争いに加わる力がある」と高く評価した。

構成●THE DIGEST編集部
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