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侍ジャパン

「豪快さがない」村上宗隆のバッティングを元首位打者が心配 今季からMLB挑戦で対応必要も「あまりにも最初から小さくなりすぎ」【WBC】

THE DIGEST編集部

2026.03.09

オーストラリア戦でノーヒットだった村上。写真:梅月智史(THE DIGEST写真部)

オーストラリア戦でノーヒットだった村上。写真:梅月智史(THE DIGEST写真部)

 3月8日に開催された第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)グループCで、侍ジャパンはオーストラリアと対戦し、4対3で勝利した。この試合で今季からシカゴ・ホワイトソックスでMLBに初挑戦する村上宗隆は、6番ファーストでスタメン出場し、3打数無安打、レフトフライ3本と1四球という結果だった。

 日本屈指の左スラッガーの状態に、現役時代は村上もプレーしたヤクルトでも活躍した辻発彦氏が、テレ玉の公式YouTubeチャンネルに出演し、懸念を示した。

 辻氏は、村上がランナー一塁で回ってきた打席でチャンス拡大のために引っ張れなかった点を挙げて、「調子が悪い感じがする」とコメントする。技術的には、以下のように解説した。
 
「見ている感じでは、少し腰の開きが早いのか、レフトにしか打球が飛ばないということは、壁がしっかりしてないということ。豪快さがないというか。アメリカに行って、メジャーのピッチャーのいろんな動く球に対応するために、コンパクトにするのも当然、必要なんだろうけども、あまりにも小さくなると、どうしてもトップ、テイクバックが浅くなると、距離が取れないので」

「日本で三冠王も取って、ホームランもあれだけ打つバッターで、豪快さが売りなのに。それをやってみて『どうしても対応できない』のなら、まだしも。大谷(翔平)だって最初はいろいろ、結果はある程度、残せていたけども、自分のなかで納得いかないものがあって、足を上げていたのがノンステップにして進化していった。対応、適応していかなきゃいけないから。(村上は)あまりにも最初から小さくなりすぎてないのかなと思った」

 かつてセ・リーグで首位打者を獲得した辻氏は、村上の打撃変更が時期尚早に見えているようだ。

構成●THE DIGEST編集部

【動画】辻発彦氏が侍ジャパンのオーストラリア戦を振り返る!
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