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侍ジャパン

「大丈夫じゃない」3試合で13の0…近藤健介の現状&今後を元盗塁王が占う「見切ることはしないと思う」【WBC】

THE DIGEST編集部

2026.03.10

上位打線が好調のなか、唯一無安打となっている近藤。(C)Getty Images

上位打線が好調のなか、唯一無安打となっている近藤。(C)Getty Images

 第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で大会初の2度目の2連覇を目指す日本代表「侍ジャパン」は、初戦の台湾戦(〇13対0、7回コールド)、韓国戦(〇8対6)、オーストラリア戦(〇4対3)と3連勝を飾り、グループC首位通過を決めた。

 上位打線を務めている打者は軒並み好調で、大谷翔平は打率.556、鈴木誠也は同.333、吉田正尚は同.500で、いずれも2本塁打をマークしている。

 そのなかで近藤健介が不調に陥っている。NPB屈指のヒットメイカーと称されている左打者は、ここまで12打数無安打で、オーストラリア戦では代打を送られた。

 近藤はなぜ打てないのか、今後はどのような起用法になるのか。現役時代は横浜大洋ホエールズ(現・横浜DeNAベイスターズ)で活躍し、盗塁王などのタイトルを獲得した高木豊氏が、自身のYouTubeチャンネルで占った。
 
 高木氏は現状の近藤を、「大丈夫じゃないよな。普通に見ればね」としつつ、「自分を犠牲にして進塁打を打ちに行ったり、いろんなバッティングでの貢献度はあるよね」と分析する。

 チームのための打撃は井端弘和監督からの信頼は崩れないと見立てつつ、「プロでやってきた人間からすると、相当苦しいだろうというのは感じるよ」と慮り、ヒットが出ない原因は日米のストライクゾーンの違いや役割の多さだと推測する。

 気になる今後の起用については、「見切ることはしないと思うけど、おそらく(10日のグループC最終戦)チェコ戦は、休ませる。 で、アメリカ入っての調整をどうするか」と述べた。

 前回は打率.346、1本塁打5打点の活躍で優勝に貢献した近藤。実力者の復調はなるか注目だ。

構成●THE DIGEST編集部

【動画】高木豊氏が近藤健介について語る
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