3月9日、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)プールCの韓国代表はオーストラリアと対戦し、激闘の末に7対2で勝利した。韓国は準々決勝進出に必要なオーストラリア打線を2点差以内に抑え、攻撃陣は5点差以上のリードを奪い見事に条件をクリア。失点率でオーストラリア、台湾を逆転し、4大会ぶりに1次ラウンド突破が確定した。
先発のソン・ジュヨンは、昨季KBOリーグで30試合に登板し、防御率3.41、11勝6敗、132奪三振の成績をマークした左腕。この日は1回(27球)を投げて5人の打者に対して1被安打、1四球無失点の成績で降板した。
わずか1イニングだけで故障が心配されたが、投球内容についてリュ・ジヒョン監督は「試合前の会見でも話した通り、しっかりと粘り強さが必要な試合だった。投球ペースや制球をコントロールしながら、試合の流れに応じてしっかりと投げてくれた」と評価した。
2回以降は小刻みに投手を起用。6人の継投で強力打線を2点差以内に抑えた。「チームのために良い働きをしてくれた。こうした状況の中でも見せた集中力は本当に凄く良かった!」と称賛した。
最後に指揮官は「実は昨年6月に監督に就任してから、最初に考えたのは代表チームの準備でした」と告白。「大会が3月に行なわれるため、3月5日までにチームをしっかり仕上げなければならないという気持ちがあった」とチーム作りに苦悩したという。「球団の春季キャンプに入る前に代表チームとしてキャンプを初めて行なった。そういった代表キャンプや試合を重ねるごとにチームの結束や完成度につながっていったと思います」と、固い結束が土壇場で生きたと語った。
逆転2位通過で準々決勝に駒を進めた韓国代表。注目の相手はプールDの首位通過チームで、メジャーのスター軍団が揃うドミニカ共和国、もしくはベネズエラが候補だと目される。指揮官のもとで結束を強めたチームが、米国・マイアミでどのような戦いを見せるのか注目だ。
構成●THE DIGEST編集部
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先発のソン・ジュヨンは、昨季KBOリーグで30試合に登板し、防御率3.41、11勝6敗、132奪三振の成績をマークした左腕。この日は1回(27球)を投げて5人の打者に対して1被安打、1四球無失点の成績で降板した。
わずか1イニングだけで故障が心配されたが、投球内容についてリュ・ジヒョン監督は「試合前の会見でも話した通り、しっかりと粘り強さが必要な試合だった。投球ペースや制球をコントロールしながら、試合の流れに応じてしっかりと投げてくれた」と評価した。
2回以降は小刻みに投手を起用。6人の継投で強力打線を2点差以内に抑えた。「チームのために良い働きをしてくれた。こうした状況の中でも見せた集中力は本当に凄く良かった!」と称賛した。
最後に指揮官は「実は昨年6月に監督に就任してから、最初に考えたのは代表チームの準備でした」と告白。「大会が3月に行なわれるため、3月5日までにチームをしっかり仕上げなければならないという気持ちがあった」とチーム作りに苦悩したという。「球団の春季キャンプに入る前に代表チームとしてキャンプを初めて行なった。そういった代表キャンプや試合を重ねるごとにチームの結束や完成度につながっていったと思います」と、固い結束が土壇場で生きたと語った。
逆転2位通過で準々決勝に駒を進めた韓国代表。注目の相手はプールDの首位通過チームで、メジャーのスター軍団が揃うドミニカ共和国、もしくはベネズエラが候補だと目される。指揮官のもとで結束を強めたチームが、米国・マイアミでどのような戦いを見せるのか注目だ。
構成●THE DIGEST編集部
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