現地3月24日、米通信社『UPI』は、テキサス・レンジャーズの若手有望株カーター・バウムラーが、異例の形でメジャー初昇格を告げられたと報じた。前日、本拠地グローブライフ・フィールドで行なわれたカンザスシティ・ロイヤルズとのオープン戦の最中、バウムラーはマウンド上で開幕ロースター入りを伝えられた。
バウムラーは2点リードの5回表に登板し、2死を奪って次打者への投球を準備していた。その際、スキップ・シューマッカー監督がマウンドへ向かい、集まった内野手たちの前で24歳の右腕に直接メジャー昇格を言い渡したと『UPI』は伝えている。
このサプライズに対し、バウムラーは「全く予想していなかった。『なぜ監督がここに来るんだろう?』と思っていたら、マウンドで“チームに入ったぞ”と言われて、本当にクールな瞬間だった」と語った。周囲を囲んだチームメイトから祝福を受け、満面の笑みを浮かべたという。
さらに「完全に不意を突かれた。なんて特別なやり方なんだろう」とも話し、思いがけない通達に驚きを隠さなかった。春季キャンプのバウムラーは、8試合の登板で9回1/3を投げ、10奪三振、防御率0.00と圧倒的な成績を収めていた。
バウムラーのここまでの道のりは平坦ではなかった。2020年のドラフト5巡目でボルティモア・オリオールズに指名されるも、新型コロナウイルスのパンデミックによるマイナーリーグ中止や、2021年の右肘手術により長期離脱を経験。その後、昨年12月にトレードでレンジャーズへ加入している。
また『UPI』は、バウムラーが「ここ数年、多くの困難な時期を過ごしてきた。数年前の自分なら、こんなことは予想もできなかった。振り返ってみると、腐らずに黙々と努力し続けてよかった」と語り、これまでの歩みを振り返ったと伝えた。
レンジャーズは現地26日(日本時間27日)、敵地フィラデルフィア・フィリーズ戦でレギュラーシーズンの開幕を迎える。異例の形で昇格を告げられた右腕が、開幕の舞台でどのような役割を担うか注目される。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】バウムラー、試合中に異例の通達 監督がマウンドで告げた“メジャー昇格”
バウムラーは2点リードの5回表に登板し、2死を奪って次打者への投球を準備していた。その際、スキップ・シューマッカー監督がマウンドへ向かい、集まった内野手たちの前で24歳の右腕に直接メジャー昇格を言い渡したと『UPI』は伝えている。
このサプライズに対し、バウムラーは「全く予想していなかった。『なぜ監督がここに来るんだろう?』と思っていたら、マウンドで“チームに入ったぞ”と言われて、本当にクールな瞬間だった」と語った。周囲を囲んだチームメイトから祝福を受け、満面の笑みを浮かべたという。
さらに「完全に不意を突かれた。なんて特別なやり方なんだろう」とも話し、思いがけない通達に驚きを隠さなかった。春季キャンプのバウムラーは、8試合の登板で9回1/3を投げ、10奪三振、防御率0.00と圧倒的な成績を収めていた。
バウムラーのここまでの道のりは平坦ではなかった。2020年のドラフト5巡目でボルティモア・オリオールズに指名されるも、新型コロナウイルスのパンデミックによるマイナーリーグ中止や、2021年の右肘手術により長期離脱を経験。その後、昨年12月にトレードでレンジャーズへ加入している。
また『UPI』は、バウムラーが「ここ数年、多くの困難な時期を過ごしてきた。数年前の自分なら、こんなことは予想もできなかった。振り返ってみると、腐らずに黙々と努力し続けてよかった」と語り、これまでの歩みを振り返ったと伝えた。
レンジャーズは現地26日(日本時間27日)、敵地フィラデルフィア・フィリーズ戦でレギュラーシーズンの開幕を迎える。異例の形で昇格を告げられた右腕が、開幕の舞台でどのような役割を担うか注目される。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】バウムラー、試合中に異例の通達 監督がマウンドで告げた“メジャー昇格”




