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MLB

鈴木誠也&今永昇太 ともにカブス残留の可能性は低い!? 専門サイトが去就を予想 PCA、ホーナーの大型契約報道がカブス主力にも影響か

THE DIGEST編集部

2026.03.29

カブスで共闘する鈴木、今永のふたり。ともに退団の噂もあるがはたして…。(C) Getty Images

カブスで共闘する鈴木、今永のふたり。ともに退団の噂もあるがはたして…。(C) Getty Images

 シカゴ・カブスのニコ・ホーナーが球団との間で6年契約に合意したと、現地時間3月27日に『MLB.com』など米国各種メディアにより伝えられた。カブスは開幕直前に、若手のピート・クロウ=アームストロング(PCA)との6年の大型契約が報じられたばかり。生え抜きの両スター選手の契約延長にまつわるニュースが流れると、球団専門サイト『CUBBIES CRIB』は、その他の主力選手の今後にも目を向けている。
 
 3月27日配信の記事では、ホーナーの契約合意の一報にも触れながら、今季限りでフリーエージェント(FA)となる主なプレーヤーの去就を占っており、その中には鈴木誠也、今永昇太の名前も記されている。

 5年契約最終年を迎えている鈴木について同メディアは、「“引き留め”は困難」と訴えており、昨季の32本塁打・103打点という成績により、「すでに評価が高騰している」と指摘。また同メディアは、「カブスはこのオフに過去10年で最大規模の資金を投じており、鈴木の契約は決して安くは済まない」などと見立てている。

 さらに、今季はワールド・ベースボール・クラシックで負った膝の故障で出遅れている鈴木に代わり、開幕戦から右翼で起用されているマット・ショウについて、「球団が長期的な外野構想の一角と見ている可能性もある。ショウが守備面でも通用するなら、鈴木は2026年以降シカゴに残らない可能性が高い」とも予想する。

 そして、昨オフにFAとなり、クオリファイングオファーを受ける形で再契約となった今永に関しては、ジェイムソン・タイヨン、マット・ボイドとともに退団すると見込んでいる。同メディアは、「2027年のカブス先発ローテーションは大きく様変わりしている可能性が高く、今永昇太、タイヨン、ボイドの3人が残っているとは考えにくい。いずれも30歳を超えており、パフォーマンス低下の兆しが見られる」と指摘。

 同メディアは3投手に対しチームの「功労者」であると称える一方で、「MLBでは年齢が必ず影響する。ホーナーやピート・クロウ=アームストロングの契約を延長したフロントは、持続的に勝てるチーム作りを目指しており、そのためには先発陣の若返りが必要だ」と断じている。

 新シーズンが幕を開けたばかりではあるものの、各方面で契約をめぐる交渉が行なわれていることは想像に難くない。カブス、そして両日本人選手にとって、今季は転換点の一年となるのだろうか。その答えは、これからの戦いの中で明らかになっていく。

構成●THE DIGEST編集部


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