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大谷翔平、今季1号アーチも“本調子否定”「出塁できているのは良いことだが...」

THE DIGEST編集部

2026.04.04

ドジャースの大谷翔平。待望の1号アーチを放った。(C)Getty Images

ドジャースの大谷翔平。待望の1号アーチを放った。(C)Getty Images

 ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は現地4月3日(日本時間4日)、敵地ナショナルズ・パークで行なわれたワシントン・ナショナルズ戦に「1番・指名打者」でスタメン出場。3回に今季1号となる3ラン本塁打を放った。開幕6戦にして待望の一発に、現地は大きく沸いた。

 3点ビハインドの3回1死一、二塁で迎えた第2打席。元巨人の37歳右腕、相手先発マイルズ・マイコラスと対戦した。1球目の内角ボール球を見送り、2球目の低めのチェンジアップを捉えると、打った瞬間に本塁打を確信。打球はライトスタンドへと消えていった。打球速度109.5マイル(約176.2キロ)、飛距離401フィート(約122メートル)を記録した待望の一発に、大谷自身も満足げな様子を見せた。
 
 次打者カイル・タッカーやムーキー・ベッツから祝福を受けた大谷は、空を見上げて感謝の意を示した。この一発で勢いづいたドジャース打線は、2番タッカーが中前打、3番ベッツが2ラン本塁打を放つなど猛攻。4回にはアンディ・パヘスが2ラン、5回にはフレディ・フリーマンも2ランを叩き込み、得点を重ねた。さらに7回にはタッカーがソロ本塁打を放ち、ナショナルズを相手に16安打13得点で圧勝した。

 大谷は試合後、「出塁できているのは良いことだが、本来しっかり打ち返すべき球に対して、まだ十分に対応しきれていない」とコメントした。

 これにドジャースを取材する米スポーツメディア『The Sporting Tribune』のフレド・セルバンテス記者は自身のXを更新し、「ショウヘイ・オオタニは打席で静かに役割を果たし、単打1本と2つの四球で3度出塁した。今季はまだ長打力が発揮されていないものの、出塁能力は打線に影響を与え続けている」と評価している。

構成●THE DIGEST編集部

【動画】大谷翔平、今季1号!生還後に“天を仰ぐ”瞬間 待望の一発
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