マイアミ・マーリンズのサンディ・アルカンタラは現地4月1日、本拠地シカゴ・ホワイトソックス戦に先発登板し9回無失点を100球以内で記録する「マダックス」を達成。93球で奪三振3、被安打7、与死球1の内容だった。
2022年にサイ・ヤング(CY)賞を受賞した右腕は、23年10月にトミー・ジョン手術を受け、24年シーズンを全休。復帰した25年には当時規定投球回に達した先発投手の中で防御率はワースト2位と絶不調だった。
マーリンズは昨季トレードデッドライン前に取引を受け付けていたものの、アルカンタラの不調により本来の実力に伴う対価を得られるようなトレード相手が現れず。残留が決まった。
そんななか迎えた今季は2登板2勝と好調なスタート。チームとしても5勝3敗とナ・リーグ東地区2位に立っている。ただ、マダックスを達成した日の来場者数はわずか6605人と球団としての注目度はそれほど高くなく、試合後には「ファンはここにいないけれど、それでも私たちはファンを愛している」とコメントしていた。
この発言を受けて、ロサンゼルス・ドジャース専門メディア『Dodgers Way』はワールドシリーズ連覇チームのアルカンタラ獲得を提言。「ドジャースにとって最も単純な道ではないが、よく噂されるベテランはマイアミのファンへの一手でその可能性の扉を開けた」と22年のCY賞右腕獲得について綴った。
確かに多くの有望株を抱えるドジャースがトレードで他球団より優位に立てる可能性は十分にある。ただ実際にはマーリンズが予想を上回る数の勝ち星を挙げており、このままポストシーズン進出の可能性を残しているようであればアルカンタラ放出を検討する可能性は低い状況だ。
その場合の次の獲得のチャンスは今オフ、マーリンズが保持している2027年の球団オプション2100万ドル(約34億円)を行使するかにかかっている。同メディアは「(マーリンズの)給与計算の状況次第ではフリーエージェントとして市場に出る可能性もある」と見ている。
果たしてマーリンズとドジャースはどのような決断を下すのだろうか。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】93球で完全支配!アルカンタラ、圧巻の“マダックス”
2022年にサイ・ヤング(CY)賞を受賞した右腕は、23年10月にトミー・ジョン手術を受け、24年シーズンを全休。復帰した25年には当時規定投球回に達した先発投手の中で防御率はワースト2位と絶不調だった。
マーリンズは昨季トレードデッドライン前に取引を受け付けていたものの、アルカンタラの不調により本来の実力に伴う対価を得られるようなトレード相手が現れず。残留が決まった。
そんななか迎えた今季は2登板2勝と好調なスタート。チームとしても5勝3敗とナ・リーグ東地区2位に立っている。ただ、マダックスを達成した日の来場者数はわずか6605人と球団としての注目度はそれほど高くなく、試合後には「ファンはここにいないけれど、それでも私たちはファンを愛している」とコメントしていた。
この発言を受けて、ロサンゼルス・ドジャース専門メディア『Dodgers Way』はワールドシリーズ連覇チームのアルカンタラ獲得を提言。「ドジャースにとって最も単純な道ではないが、よく噂されるベテランはマイアミのファンへの一手でその可能性の扉を開けた」と22年のCY賞右腕獲得について綴った。
確かに多くの有望株を抱えるドジャースがトレードで他球団より優位に立てる可能性は十分にある。ただ実際にはマーリンズが予想を上回る数の勝ち星を挙げており、このままポストシーズン進出の可能性を残しているようであればアルカンタラ放出を検討する可能性は低い状況だ。
その場合の次の獲得のチャンスは今オフ、マーリンズが保持している2027年の球団オプション2100万ドル(約34億円)を行使するかにかかっている。同メディアは「(マーリンズの)給与計算の状況次第ではフリーエージェントとして市場に出る可能性もある」と見ている。
果たしてマーリンズとドジャースはどのような決断を下すのだろうか。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】93球で完全支配!アルカンタラ、圧巻の“マダックス”




