テキサス・レンジャーズのジェイコブ・デグロム投手が現地4月12日(日本時間13日)、敵地でのロサンゼルス・ドジャース戦に先発登板。6回を投げ、4安打9三振1失点の好投で今季初勝利を挙げた。試合後、ロッカールームで地元放送局のインタビューに対応し、先頭打者本塁打を浴びた大谷翔平への申告敬遠に対し、本音を漏らしている。
初回、大谷に対して投じた初球のフォーシームをものの見事にライトスタンドへ運ばれてしまったデグロム。しかし、サイ・ヤング賞を二度受賞した37歳の右腕は、気持ちを切り替えてドジャース打線を翻弄する。試合後、デグロムは米放送局『Rangers Sports Network』に対して、「ホームランを打たれた後は『よし、ここから集中し直すぞ』という気持ちだった。そこからは制球を重視して、試合が進むにつれてチェンジアップの感覚が良くなったから、かなり織り交ぜていったんだ」と好投の要因について語った。
ただし、大谷との勝負には悔しさも残ったようだ。3回の2打席目はフルカウントからの7球目の変化球が外れて四球に。5回の2死二塁で迎えた3打席目は、初球ボールとするとベンチからは申告敬遠の指示が出た。
同メディアに対し、「正直に言えば、あそこは対戦したかった。(3打席目は)『お願いだ、歩かせないでくれ。勝負させてくれ』と祈っていた。でも、敬遠の指示が出た」と本音を語ったデグロムは、また「やっぱり最高の打者と競い合いたいものさ。彼は素晴らしい打者だ。初回の借りを返すチャンスが欲しかったけどね」と胸の内を明かした。
デグロムの負けん気の強さはレンジャーズのスキップ・シューメーカー監督も理解している。メジャー公式サイト『MLB.com』は指揮官が「ジェイコブ・デグロムは誰にも怯まない。僕が申告敬遠で歩かせたのも彼はきっと不満だったろう。競争心の強い選手だからね」と語ったことを報道。また、ドジャースのデーブ・ロバーツ監督も「ジェイコブは調子が良い時は、野球界で最高の選手の一人だ」と称賛の言葉を送ったと伝えている。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】大谷翔平がデグロムから放った先頭打者初球ホームラン&申告敬遠の場面
初回、大谷に対して投じた初球のフォーシームをものの見事にライトスタンドへ運ばれてしまったデグロム。しかし、サイ・ヤング賞を二度受賞した37歳の右腕は、気持ちを切り替えてドジャース打線を翻弄する。試合後、デグロムは米放送局『Rangers Sports Network』に対して、「ホームランを打たれた後は『よし、ここから集中し直すぞ』という気持ちだった。そこからは制球を重視して、試合が進むにつれてチェンジアップの感覚が良くなったから、かなり織り交ぜていったんだ」と好投の要因について語った。
ただし、大谷との勝負には悔しさも残ったようだ。3回の2打席目はフルカウントからの7球目の変化球が外れて四球に。5回の2死二塁で迎えた3打席目は、初球ボールとするとベンチからは申告敬遠の指示が出た。
同メディアに対し、「正直に言えば、あそこは対戦したかった。(3打席目は)『お願いだ、歩かせないでくれ。勝負させてくれ』と祈っていた。でも、敬遠の指示が出た」と本音を語ったデグロムは、また「やっぱり最高の打者と競い合いたいものさ。彼は素晴らしい打者だ。初回の借りを返すチャンスが欲しかったけどね」と胸の内を明かした。
デグロムの負けん気の強さはレンジャーズのスキップ・シューメーカー監督も理解している。メジャー公式サイト『MLB.com』は指揮官が「ジェイコブ・デグロムは誰にも怯まない。僕が申告敬遠で歩かせたのも彼はきっと不満だったろう。競争心の強い選手だからね」と語ったことを報道。また、ドジャースのデーブ・ロバーツ監督も「ジェイコブは調子が良い時は、野球界で最高の選手の一人だ」と称賛の言葉を送ったと伝えている。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】大谷翔平がデグロムから放った先頭打者初球ホームラン&申告敬遠の場面