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大谷翔平が25歳同僚に課した“まさかの難題”「おい、今日ホームラン打ってこい」 試合後には大谷ならではの称賛「今日のDHはとても良かったね」

THE DIGEST編集部

2026.04.16

4戦4発と大当たり中のラッシング。(C)Getty Images

 ロサンゼルス・ドジャースは現地4月15日、本拠地ニューヨーク・メッツ戦に8-2で大勝。メジャーで約5年ぶりとなる投手専念のマウンドとなった大谷翔平が6回(95球)1失点、被安打2、10奪三振、2四球で試合を作ると、キム・ヘソンの今季1号となる2ランホームランやテオスカー・ヘルナンデスのソロ弾などで主導権を握った。

 試合を決定付けたのが8回、無死満塁の場面で打席に立ったダルトン・ラッシングだ。大谷の"定位置"である指名打者でスタメン出場した25歳の捕手はメッツ救援デビン・ウィリアムズの初球136キロのチェンジアップを捉えてセンター方向へのグランドスラムを叩き込んだ。

 ラッシングは試合後、大谷との試合開始直前のやり取りをドジャース専門メディア『Dodgers Nation』のダグ・マッケイン記者に明かした。
 
「ファーストピッチの20分前に彼(大谷)が言ったんだ。『おい、今日ホームランを打ってこい』ってね。僕は『分かったよショウ、任せといて』って言ったんだ。それで案の定、最後の打席でそれが実現したんだ」

 また、米スポーツ専門メディア『The Athletic』のドジャース番記者ファビアン・アルダヤ氏によると、大谷は試合後に「今日の僕たちのDHはとても良かったね」とウィットに富んだ表現でラッシングを高評価。自らが与えた"課題"に見事に応えた若手スラッガーを称賛した。

 打撃力に定評がありながらも、スター軍団の中で今季未だ5試合の出場にとどまっているラッシングだが、全試合で安打を放っており、直近4戦では4本塁打8打点と大爆発している。スモールサンプルながら今季記録している打率.529、OPS1.909の打撃成績は、多くの球団が"将来のフランチャイズ捕手"としてベットするにふさわしい数字と言えるだろう。

構成●THE DIGEST編集部

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