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MLB

「打撃成績が落ちるのは当然だ」大谷翔平は「ボール球に手を出し、ストライクを見逃しがち」ド軍メディア指摘も「修正可能な問題」

THE DIGEST編集部

2026.05.02

カーディナルス戦で大谷は5打数無安打に終わった。(C)Getty Images

カーディナルス戦で大谷は5打数無安打に終わった。(C)Getty Images

 ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が、開幕から二刀流フル稼働で出場しているなか、4月を終えた時点で6本塁打、13打点と物足りない数字が並んでいる。

 今季もリードオフマンとして出場している背番号17は、2度の先発登板時以外は毎試合打席に立っており、チームから寄せられている期待の大きさも変わりはない。しかし、開幕からのおよそ1か月のバットで内容が、大谷本来のものではなかったという見方が大勢を占める。

 ドジャース専門メディア『Dodger Blue』が現地5月1日の記事で大谷の打撃に言及。4月までで長打が12本(6本塁打、二塁打6)と例年に比べ少ないとデータを提示した同メディアは、その原因を「最大の課題は球の見極めにある」とした。

「大谷はボール球に対して31.4%の割合でスイングしており、キャリア平均の27.8%を上回っている」とボール球に手を出す傾向にあるとし、ストライクゾーン外のコースを打ちにいくことが「長打力低下に直結する」と強調。「加えて、ゾーン内のスイング率も59.8%と、通常より約10%低下している」と説明した。

 
 そのうえで、「つまり、ボール球に手を出し、ストライクを見逃しがちで、さらにゾーン外の球にコンタクトしてしまっている――。長打率や総合的な打撃成績が落ちるのは当然だ」との見解を示した。

 一方で、「これは修正可能な問題でもある」とも記している。平均打球速度、バレル率、ハードヒット率など打球の質を表す各指標が「依然としてトップクラスに位置している。どの打者にも起こりうるスランプだが、大谷の場合は期待値の高さゆえに、より強調されて見えている」と、不振が深刻なものではないとの見解だ。

 大谷は開幕からここまでバッティングの内容が議論の対象となっているものの、出塁率やOPSはチームトップクラス。打席での存在感は揺らいでおらず、今後も勝利をもたらす打撃を見せてくれるはずだ。5月以降も、ドジャースが誇る“日本人スター”から目が離せない。

構成●THE DIGEST編集部

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