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大谷翔平、今季最多105球の熱投で7回8Kの奪三振ショー! 防御率は驚異の0.82でメジャー全体トップ、米興奮「サイ・ヤング賞だ」

THE DIGEST編集部

2026.05.14

大谷は7回を投げ8奪三振。規定投球回に達し、防御率トップに浮上した。(C)Getty Images

大谷は7回を投げ8奪三振。規定投球回に達し、防御率トップに浮上した。(C)Getty Images

 ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が現地5月13日(日本時間14日)、本拠地でのサンフランシスコ・ジャイアンツ戦に今季7試合目の先発登板。7回を投げ8三振を奪うなど4安打無失点の快投で、3勝目の権利。防御率は0.82と驚異的な数字となり、メジャー全体でトップに浮上した。

 初回は遊ゴロ、二ゴロで簡単に2アウトを奪うと、3番のエリオト・ラモスには四球、4番のラファエル・ディバースは中前安打で2死一、三塁のピンチを招くが、エルドリッジには100.6マイル(約161.9キロ)の直球などで追い込むと、最後はスイーパーで三球三振。無失点で切り抜けた。

 2回は先頭のウィリー・アダメスから4球連続スライダーで空振り三振を奪うなど三者凡退。3回は2死から四球を与えると、ラモスの打席で5年ぶりにボークをとられ進塁を許したが、ラモスを中飛に抑えた。

 その裏にサンティアゴ・エスピナル、ムーキー・ベッツの2者連続ホームランで2点の援護をもらった大谷は4回、さらにギアを上げる。先頭のデバースをスイーパーで空振り、ブライス・エルドリッジを直球で空振り、アダメスを再び直球で見逃しに斬ってとる圧巻の三者連続三振。ドジャースは4回に2点を追加し、リードを4点に広げた。

 大谷は5回も先頭のマット・チャプマンを157キロの直球で空振り三振を奪い、イニングをまたいで4者連続三振。一ゴロをはさみ、ヘスス・ロドリゲスを空振り三振に仕留め三者凡退。ここまで7奪三振をマークし、勝利投手の権利を掴んだ。

 6回は先頭のイ・ジョンフを一ゴロ。2番のルイス・アラエスにこの試合2本目の安打を打たれたが、次打者を遊飛。一発のあるデバースをスライダー、ストレートで追い込み、3球目は伸びのある高めの直球で空振り三振。大谷はこの時点で規定投球回に達した。

 球数は90球に達していたが、大谷は7回も続投。1死後、連打を浴び一、二塁にランナーを背負うが、ドルー・ギルバートを中飛に抑えると二塁ランナーが戻れず走塁死するラッキーも重なり無失点。大谷は今季最多の105球を投げる熱投でマウンドを降りた。
 
 大谷の快投に現地メディアは沸騰している。球団公式Xは4回の三者連続三振を速報で報じると、ピッチング・ニンジャの愛称で親しまれるロブ・フリードマン氏はデバースを三振に打ち取ったシーンをボクシングの映像と重ね合わせて「ショウヘイ・オオタニがスイーパーでKOだ」と称賛した。

 コメント欄は「この男に不可能はない」「サイ・ヤング賞だ」「エグすぎる」など、絶賛する書き込みが相次いだ。

構成●THE DIGEST編集部

【動画】大谷が奪三振ショー!7回8K無失点
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