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今井達也の処遇に米メディア苦言「マウンドに上がる権利を自ら勝ち取ったわけではない」 “ブルペン転向”が現実味?「本人の同意なき降格は不可」

THE DIGEST編集部

2026.05.15

深刻な制球難に陥っているアストロズの今井。(C)Getty Images

深刻な制球難に陥っているアストロズの今井。(C)Getty Images

 現地5月14日、米スポーツメディア『The Athletic』が、ヒューストン・アストロズの今井達也の現状と今後の起用法について報じた。今季45試合を消化したアストロズは17勝28敗、アメリカン・リーグ西地区4位。首位アスレティックスとは6.0ゲーム差となっており、低迷脱出への策が急務となっている。

 こうしたなか、注目を集めているのが今季加入した今井の処遇だ。同メディアは、今井の現状について「マウンドに上がる権利を自ら勝ち取ったわけではないが、先発ローテーションの座は、少なくともあと1回は保証されている」と報じた。アストロズは今井を中4日のペースで登板させる方針を維持しており、次戦は18日(日本時間19日)、敵地ミネソタ・ツインズ戦に先発する見込みだ。
 
 しかし、今井が残している数字は極めて厳しい。メジャー4試合の先発で防御率9.24と精彩を欠いており、『The Athletic』は「今井は4試合のうち3試合で、5回を投げ切れていない」と厳しく指摘。さらに、リハビリ登板となったマイナーでの2試合についても「健康体でありながら5イニングで8四球を与えた」と深刻な制球難を詳報した。

 今後の起用法について、同メディアは「高額契約と大型補強としての立場、さらに代替候補の少なさから、球団は不振の収束を待ちながら現状維持を続けるしかない」と分析。その一方で、マイナーでの若手投手の台頭次第では「本人の同意が必要なマイナー降格や、ブルペン転向を含めた判断をアストロズは迫られる可能性がある」と報じている。

 チームの低迷が続くなか、今井の復調はアストロズ再浮上の鍵となるだけに、次回登板の内容には一層大きな注目が集まりそうだ。

構成●THE DIGEST編集部

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