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大谷翔平、6回ノーヒット7奪三振1失点で5勝目も猛省「投げたいところに投げられていない」

THE DIGEST編集部

2026.05.28

ロッキーズ戦“投打リアル二刀流”で出場し、今季5勝目を挙げたドジャースの大谷。(C)Getty Images

ロッキーズ戦“投打リアル二刀流”で出場し、今季5勝目を挙げたドジャースの大谷。(C)Getty Images

 ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は、現地5月27日に本拠地ドジャー・スタジアムで行なわれたコロラド・ロッキーズ戦(○4対1)に「1番・投手兼DH」でスタメン出場。打撃では4打数1安打1打点、投手としては6回1失点で今季5勝目を挙げた。

 2登板連続で、先頭打者ホームランをマーク。投げては4回に2四死球と内野ゴロで1点を失ったものの、6回まで毎回の7奪三振で相手打線を無安打に抑えた。“投打リアル二刀流”での大活躍に見えたが、本人は投球に納得がいかなかったようだ。

 試合後に応じたインタビューで大谷は、「全体的に、自分の制球力と格闘していた感じだと思います」と、4四球1死球に焦点を当てた。報道陣から6イニングを投げられたのは調整できたからなのではと尋ねられても、「良いディフェンスに助けられ、そこが大きかったです」と味方を称えるのみで、「自分の投げたいところに投げられていないフラストレーションと格闘していた感じです」と反省の弁を繰り返した。
 
 降板時には、苛立っているように見える場面も見られた。これについて大谷は「個人的にはヒットを打たれるよりもフォアボールでランナーを出すのは、すごく嫌なので、その意味で多すぎました」と説明。ノーヒットピッチングだった点について「強い当たりを打たせてないのは、唯一良いところ」と振り返った。

 6回無安打無失点で、先発投手の活躍の目安であるクオリティスタート(6回以上を投げ自責点3以内)を文句なしに達成。かつ勝利投手になっても、大谷は自身のパフォーマンスに明確に不満を示した。

構成●THE DIGEST編集部

【動画】“投打リアル二刀流”大谷翔平が先頭打者本塁打&6回無安打投球
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