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“韓国のイチロー”が覚醒 打率.322、MLB全体4位に急浮上で母国騒然「首位打者も夢じゃない」

THE DIGEST編集部

2026.06.05

直近7試合で3度の4安打と固め打ちを見せているイ・ジョンフ。打率も急上昇している。(C) Getty Images

直近7試合で3度の4安打と固め打ちを見せているイ・ジョンフ。打率も急上昇している。(C) Getty Images

 サンフランシスコ・ジャイアンツのイ・ジョンフが驚異的な打撃力を発揮し続けている。韓国メディア『DAUM』が現地6月5日、「イ・ジョンフの勢いが凄すぎて7番打者とは理解しがたいがアライズと首位打者争い サンフランシスコも絶賛の嵐」と題した記事で、その活躍ぶりを大きく報じた。

 イ・ジョンフは現地4日に行なわれたミルウォーキー・ブルワーズ戦にスタメン出場。5打数4安打1打点3得点と大活躍で、チームの12-9の勝利に貢献した。さらに連続試合安打を自己最長の12試合に伸ばし、今季4度目となる4安打を達成。そのうち3度は直近1週間で記録している。
 

 今季のイ・ジョンフは背中の張りで故障者リスト入りしていたものの、復帰後は圧巻の輝きを披露。これで打率は.268から.322まで急上昇し、MLB全体でも4位につけるなど存在感を示す。

 そんな絶好調の韓国人プレーヤーに対し、同メディアは「首位打者への挑戦も決して夢ではない」と強調。試合後に語ったトニー・ビテロ監督の「メンタルも安定し、序盤よりもはるかに一貫性がある」というコメントを紹介しつつ、『DAUM』は「(イ・ジョンフは)起伏がなく良い打撃を維持しているとビテロ監督も称賛した。7試合というのは短いかもしれないが、それでも驚くべき打力なのは確かだ」と記述している。

 昨季までは2年連続で打率2割台に終わっていたイ・ジョンフだが、今季はついに3割の壁を突破。この勢いを維持できれば、“韓国のイチロー”が首位打者争いの主役となる可能性は十分にありそうだ。

構成●THE DIGEST編集部

【動画】覚醒したイ・ジョンフが12試合連続安打を継続中
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