専門5誌オリジナル情報満載のスポーツ総合サイト

  • サッカーダイジェスト
  • WORLD SOCCER DIGEST
  • スマッシュ
  • DUNK SHOT
  • Slugger
MLB

契約最終年の鈴木誠也にトレード報道「現実的な話になっても不思議ではない」直近29試合で7勝22敗、低迷カブスが放出か 米記者は「議論が始まるのは必至」

THE DIGEST編集部

2026.06.11

チームの低迷によってトレードの可能性が報じられた鈴木誠也。(C)Getty Images

チームの低迷によってトレードの可能性が報じられた鈴木誠也。(C)Getty Images

 シカゴ・カブスの鈴木誠也にトレード報道だ。

 米メディア『FanSided』のザカリー・ロットマン記者が現地6月10日の記事で、「カブスが優勝争いから脱落すれば、鈴木のトレードは現実的な話になる。鈴木のトレードは、カブスが低迷した結果だ」と報じた。

「カブスは5月8日時点で27勝12敗と絶好調。プレーオフ進出は間違いないと思われていた。ところがそれから約1か月。カブスの成績は34勝33敗となり、ナ・リーグ中地区で優勝争いどころか、最下位に近い位置まで落ち込んだ」

 カブスは現地10日のコロラド・ロッキーズにも敗れて34勝34敗。直近9試合で2勝7敗、直近29試合で見れば7勝22敗と圧倒的に負け越している。

「こうした状況が好転しないようなら、トレード期限までに主力を放出する議論が始まるのは必至。もっとも魅力的なトレード候補は、鈴木以外にいないかもしれない」と記したロットマン記者は、「数週間前までは、鈴木をトレードに出す考えに現実味はなく、ばかげた話に感じられた。しかし、敗戦を重ねるにつれ、それが現実的な話になっても不思議ではない」と記した。

 
 鈴木は契約最終年を迎えており、現状の成績は打率.247、9本塁打、22打点、出塁率.333、長打率.409、OPS.742だ。

「チームの不振がすべて鈴木のせいではない。ただ、チームは先発ローテーションの強化に取り組む必要があるうえ、ジェド・ホイヤーGMは多額の資金を投じる意向をあまり示さないため、そんな状態で鈴木との再契約を急ぐとは考えにくい。鈴木をトレードに出すのは痛手だが、敗戦が続くと仮定すれば鈴木のトレード価値は球団が断れないほどになるだろう」

 このように話を続けたロットマン記者は、鈴木とフィラデルフィア・フィリーズ傘下2Aでプレーしている21歳の有望株アローン・エスコバル三塁手とのトレード案を提唱。「鈴木と若手エスコバルのトレードをフィリーズに納得させるのは難しいかもしれないが、フィリーズは強力な右打者を必要としている。カブスとしても年末にフリーエージェントになる鈴木を放出するのは理にかなっている」と伝えた。

 勝てないカブスが夏のトレード期限までに動きを見せるのか。さまざまな意味でカブスに注目が集まっている。

構成●THE DIGEST編集部

【動画】“ホームランキャッチ”された大谷の大飛球と、“笑顔のない”12号2ランアーチ

【動画】ラウに適時打を許した打席、大谷と捕手ラッシングは2度もABSチャレンジの機会を逃した

【画像】「オオタニが煽られてる」パイレーツ公式が投稿した“皮肉ポスト”

RECOMMENDオススメ情報

MAGAZINE雑誌最新号

  • soccer_digest

    6月3日(水)発売

    定価:980円 (税込)
  • world_soccer_digest

    6月4日(木)発売

    定価:980円 (税込)
  • smash

    5月21日(木)発売

    定価:800円 (税込)
  • dunkshot

    4月24日(金)発売

    定価:1100円 (税込)
  • slugger

    5月22日(金)発売

    定価:1100円 (税込)