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大谷翔平、7勝目も“ドジャース移籍後初”の苦しい投球に現地識者が心配「注意深く見守る必要がある」

THE DIGEST編集部

2026.06.18

レイズ戦に先発登板して6回4失点だったドジャースの大谷。(C)Getty Images

レイズ戦に先発登板して6回4失点だったドジャースの大谷。(C)Getty Images

 現地6月17日、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は、本拠地ドジャー・スタジアムで行なわれたタンパベイ・レイズ戦(〇5対4)に先発登板。6回4失点で、今季7勝目(2敗)を挙げた。

 初回を三者凡退で立ち上がり、4回まで2安打4奪三振1死球で無失点だったが、2対0で迎えた5回に崩れてしまった。この回先頭のビクター・メサJr.に四球を与えると、続くハンター・フェドゥシアに二塁打を浴びる。さらにテーラー・ウォールズに犠飛、1番ヤンディ・ディアスと5番リッチー・パラシオスにはタイムリーを許すなど、ドジャース移籍後ワーストの1イニング4失点を喫した。

 その後、6回は相手打線を3人で抑え、91球を投げて7安打5奪三振2四死球で4失点だった。ドジャース打線が4回に1点、6回に2点を追加して逆転し、リリーフ陣は7回以降を無失点で試合を締めるなど、味方の援護もあり勝ち投手となった。ただ開幕からの10登板では自責点5で防御率0点台を維持してきたが、ここ2登板では12回2/3で自責点7と苦戦気味で、防御率は1.47まで悪化した。
 
 レイズ戦では右手中指のマメから出血するシーンも見られた二刀流スターのコンデションを、不安視する声が上がっている。米放送局『FOX Sports』のベン・バーランダー氏は、血のついた手元の拡大画像を自身のXに掲載し、「マメのせいではないとは到底思えない」と指摘した。

 また、ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』のネルソン・エスピナル記者は、自身のXに大谷の右手を映した映像を載せ、「問題ない」と話したデーブ・ロバーツ監督の楽観的な姿勢を紹介し、「しかし、マメは治っておらず、注意深く見守る必要がある」と主張した。

 現地11日に負った左膝の炎症も含め、状態が懸念される大谷。しばらく、ファンにとって不安な日々が続きそうだ。

構成●THE DIGEST編集部

【動画】右手中指から出血した大谷翔平
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